世界遺産・屋久島のフルーツを届ける島しごと

鹿児島県の南に浮かぶ屋久島は、世界自然遺産として知られる森だけでなく、清らかな川、美しい海までそろう“自然の宝島”。亜熱帯から亜寒帯までの気候が存在し、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれます。その豊かな環境が育むのが、多種多様な屋久島産フルーツ。太陽をたっぷり浴びた柑橘や、潮風と清流に育てられた果物は、瑞々しく力強い味わいです。自然の恵みをいただきながら、屋久島でしか味わえない体験をしてみませんか?

おてつたび先の方々

大切にしていること

屋久島の自然と人を結ぶ “おいしい架け橋”
屋久島が育てたフルーツの魅力をそのまま届け、 島の農家さんとともに地域の恵みを未来へつなげていくことを大切にしています。 訪れる人も働く人も、屋久島の自然やおいしさをもっと好きになってもらえる、 そんな場所を目指しています。
自社農園で育てる、屋久島の恵みを手から届ける
果鈴には自社農園もあり、こだわりの道法スタイルで植物たちと向き合い、季節ごとの味わいを引き出しています。農作業を通して島の恵みを学び、共に育てることを大切にしています。たんかんとレモンで特別栽培の認証も受けています。
施設画像
施設画像
鹿児島県 熊毛郡屋久島町 のココがおすすめ!
お店の前に見えるモッチョム岳。雄大な自然がすぐそばにあります。
魚の種類も豊富な海。シュノーケリングも最高

募集中のおてつたび

屋久島のおいしい恵みの、お手伝いしませんか?

屋久島のおいしい恵みの、お手伝いしませんか?

合同会社 やくしま果鈴

合同会社 やくしま果鈴

鹿児島県
熊毛郡屋久島町
尾之間672-1

おてつたび参加者レビュー

★ 5.0(1)
40 女性
2026年02月
★★★★★

【得られた体験・発見】 ①住まい これ以上ないほどの素敵なお宿をご用意いただきました。バルコニーからの眺めが最高で、朝日はもちろん、仕事終わりには星空も楽しむことができました。 お部屋も驚くほど快適で、「もうずっとここに住みたい、帰りたくない」と思うほどでした。 今後のおてつたび用の住環境についてはご検討中とうかがいましたが、今回はオフシーズンということもあり、このような贅沢な場所を提供してくださったようです。 ②環境 尾之間という地域に滞在しました。屋久島の中心地である宮之浦や安房から少し離れているため、観光地としての屋久島とはまた違った、ゆったりとした地域の空気を感じることができました。 職場の工房の近くにはAコープがあり、食材など必要なものはそこで購入できます。また、リーズナブルに入れる尾之間温泉もありました。 ③観光 車はありませんでしたが、徒歩やバスで行ける範囲でトレッキングを楽しみました。 宿から徒歩で蛇之口の滝やモッチョム岳へ行くことができ、バスを利用して白谷雲水峡にも訪れることができました。屋久島の自然をしっかり満喫することができました。 【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】 仕事に真剣に取り組みたいという気持ちを、しっかり汲んでくださる職場でした。 ベテランの方から入社して数か月の方までいらっしゃり、さまざまな働き方の方がいる職場でしたので、1か月だけでも現場に入りやすい雰囲気がありました。 皆さんテキパキと仕事をこなしながらも優しい心配りのできる女性ばかりで、わからないことを誰に聞いても丁寧に教えていただけました。オーナーも現場に入って指導をされていますが、従業員の皆さんもそれぞれのお仕事を自分ごとして、主体的に取り組まれている印象があり、やりがいのある清々しい現場でした。 目線だけで私の探し物を見抜いてしまうベテラン、クールなのに突然面白いことを言うベテラン、保育園の先生みたいに面倒見のいい中堅、すぐに仲良くしてくれるコミュニケーション能力抜群の若手など、個性的で魅力にあふれるチームでした。 オーナーご夫婦もとても刺激的な方々で、どうせ働くなら、やりがいを持って楽しみながら仕事をしてほしいという思いで、チーム作りをされてきたのを感じました。お店もリニューアルオープンを迎えたばかりで、さらに進化していこうという前向きなエネルギーに溢れていました。 【実際のお手伝い内容】 まさにたんかんのシーズンのおてつたびでした。 ①たんかんジュース作り 他の農家さんと一緒に加工場でたんかんジュースを作りました。洗い、カット、皮むき、搾り、加熱、瓶詰めなどの工程があり、指示をいただきながら分担して作業を行いました。非常にスピード感と緊張感のある現場でしたが、お昼ご飯を作ってくださったり、おやつの時間があったりと、普段の仕事とは違う楽しみもありました。 ②工房での作業 工房ではフィナンシェなどのお土産用の商品や、店舗で提供される食材の準備を行っていました。 たんかんはジュースを搾るだけでなく、皮を加工する作業もありました。いろいろな食材や部位を使った商品があり、何の商品に使われるかによってカットや保存の仕方が変わります。本当に手作業で丁寧に商品作りをされていることが印象的でした。 商品の箱折りや注文に応じて箱詰などの作業も行いました。 ③畑での作業 たんかんの収穫作業を行いました。上の方の実は木に登って、へっぴり腰になりながら収穫しました。 防獣ネット張り、ベルガモットの植樹、パイナップルの剪定などもあり、担当者の女性と畑で過ごす時間はとても楽しかったです。 【次の参加者へのアドバイス】 持参物としてエプロンとバンダナとありましたが、Tシャツや室内用の靴と一緒に現場で貸していただけました。マスクや、手が荒れたときにケアできるものも持参しておくとよいかもしれません。(ドラッグストアはちょっと遠いので) 工房では靴を履き替えるため、スリッパなどがあると便利です。また、作業によっては濡れたり汚れたりすることもあるので、防水で洗濯しやすい服があると、あまり気にせず思いきり仕事ができると思います。(私は登山服が大活躍しました。) 初日は遅い時間に到着すると、バスがなくなっていたり、Aコープが閉まっていたりする可能性があります。私は飛行機が遅延してバスを逃してしまいましたが、従業員の方が迎えに来てくださいました。 【おてつたび先の方への感謝メッセージ】 いつか行ってみたいと憧れていた屋久島で、生活をするという素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。 「屋久島楽しんでる?仕事ばっかりさせてるけどね」と声をかけていただき、仕事も山もどちらも真剣に楽しんでほしいというお気持ちを、全力で受け止めました。 たんかんの時期とお店のリニューアルオープンが重なる大変な時期にもかかわらず、オーナーご夫婦をはじめ、従業員の皆さんにたくさんのお心遣いをいただき、とても嬉しく思っていました。 そして、行ってみたい山がこんなにもあると知り、やっと屋久島の入り口に立てたような気持ちになりました。 戻りたい場所がひとつ増えました。またご縁があれば嬉しいです。本当にありがとうございました。