
漁師の過酷な作業や後継者不足、 漁港の雰囲気、外国人による技能実習に かこつけた作業応援の実体というものが、 多少なりとも理解出来た👍
規格に合わなかった魚が貰えることは魅力的でした。 ホタテの養殖の仕事が遅れていて、それと同時にカレイ外しのスタートも遅れ、仕事がホタテの養殖の片付けの手伝いだったのですが、前会長に「やるもやらないも自由だから」と言われ、カレイが始まるまでそこまで仕事に入らずにゆっくりとしていたら、カレイ外しが始まる前に「仕事にやる気が見えない」と言われました。 言っていた事と行動に筋が通ってなくて腸が煮えくり返りそうでした。 前会長以外のみなさんはとてもいい人でしたので、今後行く人がいるのであれば前会長の言うことはほぼ気にしなくていいと思います。
興味のある方は是非参加されると良いと思います。
期間:9/8-10/15(2日間延長) 時間:早朝~昼過ぎまで最長8時間(時間はフレックスで設定) 仕事:カレイ外し(13日間)、ホタテ網関連作業ほか カレイ外しは最初は要領が分からず悪戦苦闘しました。来年、リベンジの意味も込めて魚種が豊富になるもっと寒い時期に再チャレンジできればいいなと考えています。 ※カレイ漁に同行1日(快晴のオホーツク海から昇る朝日はとても綺麗でした) 何度も不満・不便・改善要望などないかと声をかけていただきました。ダメもとでと伝えた「住居の水道の出が悪いこと」は、すぐに水道工事を手配してもらい、驚くほど改善しました。 食生活では、米不足の影響で最初の2週間は米の入手ができず大変でしたが、 帆立、鮭、鮃、蛸、鯖、鰯、カスベ、カンカイ(氷下魚)、鰈、ソイ、八角、鰍、その外の魚等を沢山もらうことができ、ちゃんちゃん焼き、刺身、塩焼き、煮つけ、炊込みご飯など、食卓を豊かに飾れました。 数回飲みに連れて行ってもらい、町の人達と話す機会もあり、ナイトライフも充実できました。 おてつたびの魅力は、 ・経験したことのないことをやることができる ・見たこと、聞いたことがないことを見聞きできる(地域の自然や文化、言葉など) ・いろんは人達と知り合いになれる だと思っています。 今回は、その全てで満足できるものでした。 全てに感謝です。 私自身は、現地で暮らすことを「旅」だと考えているため、現地を拠点にどこかに観光したいという気持ちはあまり持っていませんが、車を借りて観光に行くこともできるようです。また、お土産としてホタテを安く購入できます。