大堀相馬焼 いかりや窯

<江戸時代より代々受け継ぐ窯元> 大堀相馬焼は江戸初期~中期に相馬中村藩主が焼き物作りを保護・育成し、江戸時代末期には東北地方の一大産地となりました。 東日本大震災では壊滅的被害をうけましたが現在も数軒の窯元が作り続けています。 窯元は300年以上続く伝統を守り、次の世代へ大堀相馬焼を残していけるよう、製品作りに日々努力しています。

おてつたび先の方々

山田 慎一
山田 慎一
代表 伝統工芸士
経済産業大臣の指定伝統的工芸品「大堀相馬焼」いかりや商店13代目の窯元をしております。震災後、2013年12月、白河市に移転し新しい土地で事業を再開しました。 大堀相馬焼の魅力を伝えられる作品をお届けできることを目指し、大量生産ではない、手作りならではの温かみを表現し、新しい大堀相馬焼の形の一つとして提案していきたいと考えています。

大切にしていること

いかりや窯の歴史
錨屋窯(いかりやがま)は江戸時代より現在まで代々続く「大堀相馬焼」の窯元です。 製陶業以前は奥州相馬領大堀村(現在の浪江町大堀)にて宿屋を営んでおり、当時の相馬中村藩主が立ち寄られた際に「此の地に如何なる事があっても流される事なく留まれるように」と船の錨(碇)から「錨屋」の屋号を戴いたと伝わっております。 江戸中〜後期になると相馬焼の製造を問屋(現在の窯元)として開始。 創業者とされる山田御登七は旧新潟県新津市の二村製陶所より製陶の修行に訪れ、後に錨屋の養子となり錨屋窯の基礎を築きました。
現在について
創業より約330年、廃藩置県や戦争等、幾多の危機を乗り越え浪江町大堀で製陶業を営んでおりましたが、2011年の東日本大震災に起きた原発事故により福島県白河市に避難。 本当に多くの人達に励まされ、助けられ、2013年に「大堀相馬焼作り」を本格再開し現在に至りました。
大堀相馬焼の特徴
多種多様の作品が生み出されてきた大堀相馬焼ですが、中でも代表的な3つの特徴があります。        各詳細は以下の公式HPリンクよりご覧ください。 <特徴3選> ・青ひび ・駒絵 ・二重(二重焼き) ■大堀相馬焼の特徴(いかりや窯 公式サイト) https://www.ikariya-gama.com/feature/
事業者画像
事業者画像

募集中のおてつたび

【大堀相馬焼の陶芸職場体験】江戸時代より代々受け継ぐ窯元|経済産業大臣の指定伝統的工芸品の職場で実務体験!将来的に福島県白河市への移住・陶芸職人(窯元)を検討されている方に是非お越し頂きたいです!

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いかりや商店

大堀相馬焼 いかりや窯

福島県
白河市
池下33

おてつたび参加者レビュー

★ 5.0(2)
50 女性
2025年01月
★★★★★

窯元さんのお店に泊まらせて頂き、伝統に触れることができるという期待とともに、私自身が期待にそぐのだろうか…と不安もありました。 伝統の大堀相馬焼、白河焼の芸術作品や日常使いの焼き物がディスプレイされた素敵なお店で、窯元さんご家族の皆様が温かく迎えてくださいました。 仕事の易しい型抜きでした。とはいえ、コツ掴むまでいかず、後始末を残したと思います。 仕事というより、土、焼き物に触れる環境を作ってくださいました。 物作り現場にワクワクしている気持ちを組んでくださり、手びねり体験をご指導くださり、思う存分させてくださいました。 窯や土、秞薬を見せて説明してくださり、焼き物、伝統、土地以外も本当にたくさんの話を伺えたことは得難い貴重な体験です。 自転車をお借りして行った南湖も素晴らしく、一緒に美味しい白河ラーメンを食べたのも嬉しかったです。 帰りにまほろんまで送ってくださりありがとうございました。 夢心地体験でした。 大堀相馬焼がもっと好きになりました。魅力を知って欲しいです。 またぜひお伺いさせてください。ありがとうございました。

20 女性
2025年01月
★★★★★

私が参加した際のお手伝い内容は、型に粘土をつめる箸置き制作で、未経験の私でも作っていくうちに1人で作業できるようになりました。 おてつたび先の近くには公園があり、作業開始前の朝に散歩するにはちょうど良いと思います! おてつたび先の方々は皆さんとても優しく、作業中や休憩中にたくさんお話をしてくださるので、楽しく参加できると思います。 3日間お世話になりました!とても楽しかったです。 また機会があればお伺いさせてください!