利尻・礼文・サロベツ国立公園は、昭和49年に日本最北の国立公園に指定されました。 その中でも「利尻島」は、サロベツ原野から見る風貌が富士山に似ている事から、「利尻富士」とも呼ばれています。 日本海北部に浮かぶこの島は、魚貝の豊富な漁場と手つかずの自然環境が今も残っている島です。 海抜0m付近から咲く高山植物、標高1,721m最北の百名山利尻富士、日本一の利尻昆布やそれを食している雲丹等の豊富な魚貝類、どれもが魅力的な島です。
寮の近くには組合ストアやセコマ、個人商店、ホームセンターがあり、生活に不便はありませんでした。 お仕事はポジションによって差がありますが、最初に担当したポジションは自分に合わず悩んでいました。思い切って責任者の方に相談したところ、別のポジションに変更していただけることになり、本当に救われました。勤務時間は短くなり、休みも増えましたが、その分たくさんの夏のイベントに参加でき、島民の方々との交流も深められて、毎日がとても充実していました。 ホテル側は、寮の提供に加えて高い時給、勤務日には賄い2食付き、さらに無料自転車の貸し出しまであり、仕事を頑張ったあとは温泉に入れるという素晴らしい環境でした。ただし、業務は限られた時間の中で仕上げる必要があるため、スピードと体力が求められます。最初は大変に感じましたが、次第に慣れていきました。 責任者の方は立派な方で、ミスをして落ち込んでいた私に優しい言葉をかけてくださり、とても心が救われました。また、スタッフの皆さんとも仲良くなり、一緒に食事や飲みに行ったり、島の観光に連れて行っていただいたりと、とても楽しい時間を過ごせました。 今回の経験は、私にとって最高のテツタビとなり、利尻島のファン、そして少しは“達人”になれた気がします。素敵なご縁に心から感謝しています。利尻島、そして富士観光ホテルが恋しくなります。いってきます👋
利尻の涼しいところで過ごすことと、北海道の離島暮らしをしたくて応募しました。 島の景観はとてもきれいで、おしゃれなカフェが近くにあり通いました。 私自身は島の生活も仕事も楽しむことができたと思います。 ホテルの仕事では、スタッフが来たばかりの派遣とおてつたびの人ばかりで、仕事を教えられる人も指示を出せる人もおらず、手探りで自分たちで考えながら構築した感じでした。 私のいた時期はスタッフのメンバーがみんな優秀だったので、チームワークよく進められましたが、ホテル業を経験したことがない人はキツイと思います。 契約期間を前倒しで帰ってしまう人が多いので、それで察してください。 仕事の内容は掲載の通りですが、労働時間はポジションによって差があります。 仕事はきつかったけど、スタッフ同士とても仲良くなれて飲みに行ったり遊んだり、とても充実していました。 寮の道路側は暑いので、部屋は山側を選ぶといいです。冷凍庫がなく、アイスの保存ができないので注意してくださいね。
2ヶ月間、フロント業務中心にに携わりました。 チェックイン、チェックアウト対応や売店のお会計、電話対応などが主な内容でした。 覚えることが多く、初めのうちはかなり大変でしたが、マニュアルをいただけたのと、たくさんフォローしていただけたおかげで何とかなりました。 どのポジションの業務にあたるかによると思いますが、厚めのメモ帳を持っていくことをおすすめします。 利尻島はどこを歩いても景色が良く、とても気持ちの良い場所でした。寮のすぐ近くにカーシェアがあるので、島巡りに便利でした。 ホテルの方たちも皆さん優しく接してくださり、とても感謝しています。 本当にありがとうございました!