ゲストハウス くしロコ|北海道・阿寒町|釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の入口にあるゲストハウス

ゲストハウスくしロコは、築60年の元民宿をリノベーションし、2024年5月にオープンした、全7室の小さな宿です。 「まちの歴史を感じ、阿寒を楽しむ宿」「2つの国立公園を結ぶ、アクティビティと観光の拠点」「歩くひとも、走るひとも、サイクリストにも優しい宿」という3つのコンセプトを大切に、阿寒の土地と時間にじっくり寄り添う滞在を提案しています。 阿寒町は、釧路市街と阿寒湖温泉の中間に位置し、バス路線も比較的充実しています。たんちょう釧路空港から約15km、阿寒ICからは約3kmと、アクセスも良好です。

おてつたびの方々

松岡 篤寛
松岡 篤寛
ゲストハウスくしロコオーナー/有限会社阿寒観光ハイヤー

大切にしていること

ゲストハウスの運営元はタクシー会社
本業はタクシー会社。「移動が楽しくなるモビリティカンパニー」を目指し、サイクルツーリズムやゲストハウスの運営など、地域の魅力を伝える様々な取り組みを行っています。また、コミュニティバスやスクールバス運行など、阿寒町の生活を支える交通インフラとして、大切な役割も担っています。 運営元|阿寒観光ハイヤー https://www.akanhire.com/
ひがし北海道の魅力発信&体験できる宿づくり
私の趣味はサイクリングや登山などアウトドア全般。過去には自転車で台湾一周もしました。地元の歴史や文化にも関心があり、ガイドも担当しています。 ゲストハウスには、観光情報コーナーや地域の歴史・文化にちなんだ書籍コーナーもあります。ひがし北海道の自然や文化に触れて、楽しんでもらえる場所を目指しています。
ローカルとコミュニケーションを大切にした宿づくり
ゲストハウスくしロコの由来は、「くしろ+ローカル+コミュニケーション」。 「まちの歴史を感じ、阿寒を楽しむ宿」「2つの国立公園の入口にある、アクティビティと観光の拠点」「歩くひとも、走るひとも、サイクリストにも優しい宿」の3つのコンセプトに宿づくりを行っています。
事業者画像
事業者画像

募集中のおてつたび

釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の入口にあるゲストハウス。タンチョウヅルの住むまち「阿寒町」で、北海道の田舎ぐらしを楽しみながら、ゲストハウスで働いてみませんか?

釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の入口にあるゲストハウス。タンチョウヅルの住むまち「阿寒町」で、北海道の田舎ぐらしを楽しみながら、ゲストハウスで働いてみませんか?

【再募集】北海道・阿寒町のゲストハウス|2つの国立公園の入り口にある旅の拠点|清掃&受付などサポートスタッフ募集

【再募集】北海道・阿寒町のゲストハウス|2つの国立公園の入り口にある旅の拠点|清掃&受付などサポートスタッフ募集

有限会社阿寒観光ハイヤー

ゲストハウス くしロコ

北海道
釧路市
阿寒町新町2-4-7

おてつたび参加者レビュー

★ 5.0(1)
30 女性
2025年07月
★★★★★

こちらのおてつたびは体を動かし慣れている方、サイクリングやキャンプ、登山など自然を感じながらアクティブに生活したい人がより楽しめると思います。 【業務】 業務を教えてくださるオーナーさんと社員さんは業務を兼任していてとても忙しそうでした。業務相談や質問に向き合ってくださいますので、不明点を解消しながら勤務できましたが、清掃業務も受付業務も基本的には一人勤務なので、お客さん以外は誰とも会わずに1日が終わる日もありました。 清掃業務は思った以上に汗をかきます。水回りの掃除もあるので、濡れてもいいTシャツ・ハーフパンツにタオルを頭に巻きながら行いました。 お客様は半分以上が海外の方です。英語は話せた方が受付業務は楽かと思いました。 【滞在環境】 おてつたび期間の前半はゲストハウスの一室、後半は民泊物件に滞在しました。 ゲストハウスはリノベーションされ、水回りなどとてもきれいです。床は少し軋む音がして味があり、自分は建物自体がとても好きでした。 自転車で20分くらいの距離にある農場の直売所で新鮮な野菜を安価に買うことができます。 最寄りの鮮魚店で土日限定で販売される海鮮丼がとても美味しかったのでおすすめです。 街中を自転車で走っているとよくエゾシカがいました。天然記念物の丹頂鶴を何度か見かけて感動しました。とても自然豊かな環境でした。 休日は相談の上、繁忙期にもかかわらず連休を取れるように調整していただき、1泊旅行に2回行くことができました。