・「またあの人に会いに」来たくなる関係性を育てること
私たちは、景色や料理だけでなく、人との関係性こそが地域の魅力だと考えています。「またあの人に会いたくて」「あの場所の空気が恋しくて」そんな理由で島に戻ってきてもらえることが、地域を元気にすると信じています。
働く中で交わす会話や、港での挨拶は特別なことではありません。大切なのは、無理をせず、自然体で関わること。経験やスキルよりも、人と向き合う気持ちを大切にしています。
・島のを移動しながら、暮らしを味わうこと
とびしま館では、「島から島へ」という視点を大切にしています。フェリーを活かした「のっとこクルーズ」の運営や、電動自転車で巡る島時間。車では気づけない風や匂い、生活の音が、そこにはあります。
働くことは、その入口のひとつ。移動し、体験し、背景にある物語を知ることで、風景の見え方は大きく変わります。観光でも移住でもない、関わり続けられる距離感を、ここで感じてもらえたら嬉しいです。
・地域のものを、背景ごと届けること
レストランや売店では、私たちは「地域を伝える」という気持ちで運営しています。
近隣の島の漁師さんから届く魚や、地元で育まれてきた食材。
その一つひとつにある背景や物語も、一緒に伝えたいと考えています。
働く中で、食材の話や島の歴史に触れる機会もあります。知識がなくても大丈夫。日々のやりとりの中で、自然と島のことを知っていける環境です。