・地域内での農業者の連携
地域内の農業者はもちろんライバルでありながら仲間です。自分の農法について情報を出さないという方も全国的には少なくない一方で、嬉野では農場者が参加するグループLINEもありノウハウを共有するなど繋がりが強いのも特徴です。これは嬉野できゅうりをたくさん生産して地域全体で農業を盛り上げていきたいと考えている人が多いからです。
・毎年ちがうストーリーがある
小さな子どもたちを大切に可愛がって育てて大人になっていく。きゅうりの生産を人に例えて考えています。特に収穫をして全部が終わった時には「ありがとう」という感謝の気持ち、楽しかったことも苦しかったことも思い出しながら特別な感情がこみ上げてきます。きゅうりもひとつの生き物として毎年違うストーリー、生き物の一生があります。
・毎日の環境に感謝しながら志は高く
農業はしんどい、休みが少ないというイメージがあるかもしれませんがそれもやり方次第です。
早起きするのは気持ちが良いですし、秋には夕日で銀色に輝く田んぼの風景をみながら一日が終わる瞬間は達成感に満ちています。
これから時代はどんどんテクノロジーが進化していくと思います。日頃の勉強や情報収集はもちろんですが、一歩ずつ技術力を上げていき志は高く”県内トップ”の農家になりたいと思っています。