・伝統的な草津温泉の湯治場としてのこだわりを今に伝えます。
桐島屋旅館の「目玉」特許取得済みの尻焼き風呂は、草津温泉の伝統的な入り方を今に伝えるお風呂です。他では味わえない深めの浴槽に一段高く腰掛けられるように設計されている箇所に温泉が噴き出る小さな穴が数か所作られています。古くは温泉の湧き出ている場所にそのまま浴場があった源泉数豊富な草津ならではのお風呂を模して造られています。現在は引退した前社長は、国際オープン大学で博士号を取得した東洋医学にも精通している本物の温泉博士。観光地化やインスタ映えに過剰反応している草津温泉の伝統を守る数少ない誇りのある旅館です。
・表面だけではない、国際的な空間づくり
最近就任したばかりの現社長は、経営者としては生まれたてほやほやの社長の玉子。そのかわり、18年以上欧州で過ごしてきた国際感覚を生かして、家族経営の小さな旅館にしては珍しく、英語対応を積極的に行っています。コロナ禍においては積極的にセルフチェックインシステムや非対面型鍵受渡しシステムを導入し、伝統を守りつつ柔軟に現代の問題に対応しようと努めています。外国籍のお客様でも心の距離を近く接する環境作りを心掛けており、リピーターが多いのも桐島屋旅館の良さだと思います。
・多様性を重視
国際的な感覚と重なる部分もありますが、人の多様性を重視した対応をしています。世代、年齢、性別、LGBTQ、宗教、国籍等、柔軟に対応します。タトゥーもOKの数少ない旅館の1つです。問題があった際に柔軟に対応できる事を「善」としていますので、信条が強すぎて相手に押し付けたり、喧嘩腰になったりする人は、桐島屋旅館には向かないと判断しています。設備的・人材的に対応不可能な場合は、わかる範囲でお客様に事前にお断りのお知らせすることもありますが、「外国人だから」や「同性同士のカップルだから」等で嫌な顔は絶対しません。