電気、ガス、石油、上下水道、車、電話、病院、インターネット。100年前の田舎にはないに等しい。人は皆、自給自足が当たり前。自然の中で生きる術を身に着け、学び得た叡智を子に伝え、命をつないで今がある。その大切な記憶(情報)は今も私たちのDNAにちゃんと刻まれている。食べ物と住むところがあれば人は生きていける。そんなシンプルな暮らしから得られる安心感。幸福感。 自然に寄り添い、温故知新から学び、自給自足を軸にした《新しい暮らし》を自分たちの手で。生きるのに必要な情報を、私たちの「内」から取り出す。
ヤギのお世話をしました。 子連れOKとのことで、1歳と3歳の子どもと一緒に行きました。ヤギのお世話中は子どもを見れないため、私の両親が子守りのために同伴してくれました。 毎日朝8時〜10時頃、ヤギの散歩、餌やり、ウンチの掃除、ヒヨコのための毛虫を取りに行きました。 ヤギが可愛くて癒されました。ただ、オスのヤギは大きくてツノもあったので散歩中は緊張しました。逃げたら大変なので、小屋に戻るまでドキドキします。 ヤギの餌となる草を刈る作業も、体力を使いました。 毛虫は得意ではありませんが、ヒヨコのため!と思ってチャッチャッと割り箸で取りました。 お手伝いがない時間は、バスに乗って海に行ったり、街中の図書館やカフェに行って観光を楽しみました。 最後に、ゲストハウスのすぐ隣にあるカフェえほんのうどん。手打ちでとっても美味しいですよ!
7月訪問。 神奈川県から長野駅までの夜行バスに乗り 2、3時間の電車に乗るのですがこれもまた 旅感がありとても素敵な時間でした。 今回は《ヤギのうんちで堆肥を作ろう》に参加させて頂きました。農業等に関して全く知識がないのですが掲載されてた文面からワクワク感が伝わってきてこれは行かないと!と直感がしました。 作業内容は2時間ほどで休憩にお手製のプラムジュースを頂きました。湧水が夏なのにとても冷たく美味しいです! 三日間あるうちの作業時間は2時間程度なので どちらかと言うと山楽さんや能生を知ってもらうルーツとなればと活動されているのかな?って思いました。 なので他の時間は自分の時間だったり花火大会の開催日と被ったので連れて行ってもらったり、みんなで海に行きスイカ割りもさせて頂きました。 掲載される時は2泊3日のプロジェクトがほとんどだと思いますが日程に余裕がある方や 旅人の方は山楽さんのお手伝いをしたら宿泊が無料になるみたいなので是非活用してみてください
ヤギのうんこ堆肥を作る作業で参加しました。作業は楽ではありませんが、短時間集中で適度な休憩をとることもできました。自ら考えたり動いたりする力も必要ですが、それがやりがいであり共に活動する人々との関わりを築くことができます。自分のペースで滞在できます。自然環境最高、満喫しました!体調や都合をお気遣いくださったり、楽しい体験をさせていただき、ありがとうございました。
自然に触れたい人、少ないお金で彩りのある生活に興味がある人、楽しい大人と出会いたい人に、全力でオススメします! イベント前の草取り等、準備。 お手伝い以外の時間は、色んなところへ連れて行ってもらったり、一緒にごはんを頂いたり、自然いっぱいの中でのんびりできました。 イベントでは、地元の仲間たち(?)が集まってきて、色々な人と交流でき、面白い人生をたくさん聞かせてもらえて、どこを切り取っても楽しくて温かい3日間でした💫