清里高原ホテルは八ヶ岳山麓、標高1,450mの天空に位置します。 八ヶ岳南麓に広がる高原で、暑い夏には避暑地として注目される地域です。夏の避暑地としてだけではなく、春には色づいた花が咲き、夏には新緑が広がり、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々で表情を変え、そのどれもが美しく、見る者を魅了します。 富士山や南アルプスの勇壮な景色と、夜空に輝く満天の星は、時間が経つのも忘れてしまうほどの美しさを誇ります。
今回で6回目のおてつたび、客室清掃に従事しました( ´灬` )ノ 客室清掃はおてつたびで過去数回経験しましたが、ベッドメイクは二人で行ったり簡易的な布団であったり宿泊施設によって違いがあるなと感じました💦初日に丁寧に作業工程を教わり2日目からは一人で行うことになります。 基本10時から清掃開始清掃完了後30分の休憩を挟みリネン類の補充を行います。大体15時前後に終了する感じでした。 作業を教えてくれた人、休憩室で一緒に食事した人、休憩時間一緒にタバコ吸った人等良い人が多かったのですがリーダー的な立場の人が高圧的な雰囲気を醸し出しており、とても苦手でした((((;゚Д゚))))離職の理由の一因となるのではないかなと思いました。 勤務日に提供される2食の弁当は美味しく、食費は節約できると思います😊周辺には飲食店や温泉施設が多数あり、サウナ好きの自分としては楽しめました(*´ч ` *)ただ車が無いとキツイです💦
4月に初めてのおてつたびデビューを果たし、その勢いで、日本全国色々な内容のおてつたびに応募しましたが、全く採用されず「もうおてつたびには行けないのかな」と落ち込んでいるときに、清里高原ホテルさんから採用の連絡をいただきました。旅そのものへの期待と言うより「まずは仕事をしっかりやろう、清里生活を満喫するのはその後だ」と心に決めて参加しました。 仕事内容は、ホテルの説明のとおりで、戸惑うことは全くありませんでした。主にはベットメイクと室内の拭き上げ、次の日の準備です。初日は、1日かけてベットメイクの仕方をベテランスタッフから丁寧に教えていただきました。そして、2日目の最初にもう一度ベットの作り方を確認した後、次の部屋からは、全ての作業を一人でこなすよう指示され独り立ちとなります。一人での作業で心細さもありましたが、教えていただいた事を守り丁寧なベットメイクを心がけました。場数を踏む事で、徐々にベットメイクも早くできるようにもなり、仕事を楽しめるようになりました。 清里高原ホテルでのおてつたびの魅力は、何と言っても「衣食住の心配は一切いらない」事でしょうか。例えば細かい事で言うと「ハンガーってどれくらい必要なの?」とか「コップや食器はもっていくの?」とか、一定期間を過ごす上で心配になる様々な事は、全て困らないように準備していただいてあり、わざわざ自宅から持って行かなくてもいいものも沢山ありました。もし心配であれば、事前にチャットで相談すればすぐに答えていただけます。 私がベットメイクを教わった雨宮さんは、不器用な私の指導を根気強くしてくださいました。また、的確に指示を出していただき、戸惑う事なく仕事ができました。インドネシアから来られているコマンさんとジェフさんは、いつも明るく話しかけたり、仕事の仕方を身振り手振りで教えてくださったりして、優しく教えてくれる素敵な方たちです。その他お名前は挙げていませんが、清掃スタッフのどの方も皆さん親切でとても仕事がしやすかったです。ありがとうございました。 参加される方へのアドバイスとして、自分から色々な方とコミュニケーションをとり、心から打ち解け合える関係作りができるかどうかがおてつたび生活を左右します。そうすれば、楽しく仕事をするだけではなく、地域の情報を得たり、旅そのものの充実にもつながったりするはずです。
今回初めてのおてつたびに参加させていただきました。期間は一ヶ月、業務内容は客室清掃の一部です(ベッドメイキング、拭き上げ)。おてつたびの魅力はなんと言っても休みの日に出かけるその土地の素晴らしい景色や名所です。今回のおてつたびは3時半にはほぼ終了しているため、夕方から出かけたり、公休日を利用して遠くへ出かけたりできました。そこでの自然や風景には目を輝かせてしまいます。お世話になりましてありがとうございました。親切に教えていただき、心強かったです。思いのほか涼しく、長袖は必要です。また、満点の夜空は最高です。
ホテル業の裏方を経験したいと思ってはじめて参加しました。 今回清掃係として、ベッドメイキングとベッドルームのホコリ拭きと備品整理(水回り以外)、パブリックスペースの掃除、翌日のリネン準備を、10時から15時半くらいまで行いました。昼休憩は14時頃に30分間で、終了時間も日によって1時間くらい前後しました。 作業手順は口頭で教わるため、わからない事や曖昧な事、手が空いた時など自分から先輩達に聞いていきましょう。皆さんには親切に教えていただきましたが、言葉足らずの場合もあるので、早とちりしないように都度確認しましょう。 業務終了後は出かけることが十分可能です。平日は観光客も少ないので、週末だと混雑する牧場やカフェでゆっくりできます。 ホテル内の大浴場は22〜23時の時間帯で利用できました。こぢんまりとしていますが露天風呂やサウナもあります。近くの温泉から湯を運んでいるそうです。ゆっくりしたい場合は、近隣の日帰り温泉がおすすめ。仕事に慣れないうちは腰やら膝やら痛くなったので、日替わりでいろいろな施設に行きました。露天風呂からひぐらしを聞きながら山々の夕暮れをぼんやり眺めて疲れを癒しました。 宿泊する寮は2箇所あり、どちらかが割り当てられます。ひとつはホテルに隣接ですが近くに店舗はありません。もう一方は6キロ程度離れているので、いずれにしても買い物や観光を積極的にしたい場合は移動手段があるとよいでしょう。町の巡回バスは本数が少ない。町全体が斜面なので徒歩の場合、行きと帰りでかかる時間がかなり違うと思います。 ホテルは清里のなかでも標高の高いところにあります。ホテル隣接の寮にエアコンはありませんが、窓を少し開けておけば十分です。7月の日中でも30℃以下で、夜は20℃を下回り半袖では肌寒いくらい。いわゆる山の天気のように急に雨が降ったり霧がかかったり変わりやすいこともあります。 野辺山や小海、小淵沢が近いので休日には足を延ばすのもよいでしょう。また周辺にはいくつも展望台があり、晴れれば富士山や南アルプスそして八ヶ岳連峰、夜は満天の星空を見ていると日常を忘れます。お気に入りの場所を見つけて清里を楽しんでください。