国産にこだわりを。素材の味を生かした美味しさを世界中へ届けたい!「農家のチカラで農村イノベーション」を掲げ、ぶどう産業を盛り上げるべく挑戦を続けています。

ドリームファーマーズJAPANは、西日本有数のブドウ産地・安心院(あじむ)でドライフルーツやフレッシュフルーツを生産し、6次産業による地域づくりのことを真剣に考えている会社です。 大分県宇佐市のぶどう農家が中心となって運営しています。 地元の農産物の魅力をより広く伝えられるよう、ドライフーズの製造を中心に活動しています。販路拡大やイベントスペースの活用なども積極的におこない、地元の活性化にもつなげられるような会社を目指して頑張っておりますので、よろしくお願いいたします。

おてつたびの方々

宮田 宗武
宮田 宗武
代表取締役社長
1975年生まれ。宇佐市安心院町出身 東京農業大学大学院卒業後、実家のぶどう園で就農。種入り品種のぶどうづくりにこだわり、「忘れられない美味しさ」をテーマに「王さまのぶどう」ブランドを展開。若手果樹農家とドリームファーマーズプラスを結成し、2012年の6次産業化事業者認定にあわせて、株式会社ドリームファーマーズを設立。
安部 元昭
安部 元昭
代表取締役副社長
1981年生まれ。宇佐市出身 農林水産省果樹試験場ブドウ支場で研修終了後就農。大分県農業青年連絡協議会会長などの要職を歴任。干しぶどうの取り組みを農業プロジェクト発表し、全国大会に出場。安部ぶどう園は、技術の高さで知られており、視察研修先として有名です。空手の指導員を務めるなどスポーツを通じた地域貢献も行っています。

大切にしていること

モノ:「自前」にとことんこだわります
私たちはドライフルーツ等を中心に果物の生産・加工を行っております。干しブドウは99%が輸入だからこそ国産にこだわりをもって作りたいと考えており、生産・加工のすべてを自社で行っております。それは素材そのものの味を誰よりも信じ、そのポテンシャルを最大限に引き出せる自負があるからです。食品添加物などを使用せず、凝縮された素材本来のおいしさにぜひ触れていただきたいと思っております。
コト:農家のチカラで農村イノベーション
私たち、ドリームファーマーズJAPANは、次世代の農業を目指す志を持つメンバーが集まって創設された会社です。農業や農村の個性を理解し、強みを伸ばしていきたいと考えております。私たちは自分たちの商品を通して、安心院や宇佐市の魅力を多くの人に知ってもらい、訪れていただくきっかけとなれるよう、日々の作業と向き合っております。
バショ:宇佐市安心院はぶどう、温泉、観光と魅力がたくさんあります
大分県宇佐市安心院(あじむ)は四方を山に囲まれた、朝霧に覆われる盆地の町です。 寒暖差の大きい環境が果樹栽培に適しており、ブドウ栽培において西日本有数の産地です。 他にも地域内に点在する温泉や世界農業遺産など魅力が多くあり一度訪れた際にはぜひ堪能していただきたいと思っております
事業者画像
事業者画像

募集中のおてつたび

【🍇追加募集】'農家のチカラで農村イノベーション' を掲げて活動中!ぶどうの成長を支える管理作業をお手伝い!宇佐市の特産品もプレゼント🎁✨

【🍇追加募集】'農家のチカラで農村イノベーション' を掲げて活動中!ぶどうの成長を支える管理作業をお手伝い!宇佐市の特産品もプレゼント🎁✨

【1泊2日🍇】'農家のチカラで農村イノベーション' を掲げて活動中!ぶどうの成長を支える管理作業をお手伝い!宇佐市の特産品もプレゼント🎁✨

【1泊2日🍇】'農家のチカラで農村イノベーション' を掲げて活動中!ぶどうの成長を支える管理作業をお手伝い!宇佐市の特産品もプレゼント🎁✨

株式会社ドリームファーマーズJAPAN

株式会社ドリームファーマーズJAPAN

大分県
宇佐市
安心院町下毛1090

おてつたび参加者レビュー

★ 5.0(5)
30 女性
2023年02月
★★★★★

今回は、葡萄の苗が沢山植えてあるハウス内で、栄養を効率よく行き渡らせるために枝の芽付近にハサミで傷を入れる作業を行いました。 翌日は、土を掘りおこし、シャインマスカットの苗植え。 土が想像以上にしっとりと湿っていたので、防水性の高い靴が必要でした。 まだ冬の気候で、足下が濡れて体が冷えてしまったため、次回このようなお手伝いの際には持参しようと思い、勉強になりました。 作業後は、安心院温泉でリフレッシュ。 体の芯からぽかぽかに温まりました。 温泉が身近にあり、生活の一部として利用できることは魅力のひとつだと思います。お子様からご年配の方まで、地域の方も多く利用されていました。 参加者の皆さんとおてつたび先の方々との会話が心地よく、農業の他にも、地域やYouTube、人生観に至るまで、話題が多岐にわたり、学びの多い時間となりました。 お世話になった農家民宿のご夫婦もとても温かく、囲炉裏をかこんでの猪肉の焼き肉や地元のお野菜をたっぷり使ったお料理に癒されました。沢山の種類を用意してくださり、どれもとても美味しく、朝食のおむすびからも、愛とパワーを頂きました。古民家での滞在は、懐かしい感覚を抱き、リラックスできました。 長年の農家民宿の運営はコロナ禍は特に大変だったと伺い、収束に向かいつつある今、希望の光が見えるもまだまだ課題もあるということでした。現地を訪れなければ知り得なかった問題と向き合うきっかけにもなり、個人的には、今後の旅先の宿の選択肢が増え、嬉しく思いました。 また、今回は見学のみとなりましたが、おてつたび先では、葡萄の栽培と共に、新事業で薪ストーブを備えたゲストハウスの運営も始められたそうなので、そちらにも泊まってみたいと思いました。木材のぬくもりを感じられるとても素敵なゲストハウスでした。 お土産で頂いたシャインマスカットやみかんのドライフルーツは濃密な味わいであっという間に完食。 生産物の加工までされており、ご多忙な農作業の傍ら、YouTubeを毎日更新するエネルギーは、本当にすごいと思います。 登録者数の多さにも驚きですが、継続すると自然と沢山の人に応援されるんだと実感し、とても勇気をもらえました。友人に紹介したところ、動画のクオリティの高さにも感動していました。 貴重な体験と学びをありがとうございました!

20 女性
2023年02月
★★★★★

2日間、葡萄農家のお手伝いをした。 お手伝い内容は、ビニールハウスで葡萄の芽傷処理と葡萄の苗植え。こちらは、何度も同じ作業を繰り返す体力が必要だと感じた。身をもって農家の大変さを味わうことができる点はこのおてつたび先の醍醐味だと感じる。宿泊場所は農泊である。1日目の夜ご飯は、囲炉裏を囲んでみんなで食べた。これは、初めての体験でドキドキした。囲炉裏の魅力は、焼き肉や鍋と同じでみんなで突っつきあえる点と同じ空間と時間を共有する点だと思う。適度な空間と距離、近距離で炭がパチパチと弾く音が聞けるキャンプファイヤーに似た感覚を覚えた。農泊、人と人、人と物、物と物、私たちの身の回りにあるすべての事柄に対して意識が向くため、貴重な体験となった。 朝食には、おばあちゃんとおじいちゃんが手間ひま込めて作った料理が提供された。そのような、料理だからこそ、それらが美味いと感じさせる”出汁”として滲み出ると思う。

20 女性
2023年02月
★★★★★

一期一会。 その土地や暮らす方々との素敵な出会いが待ってると思います。

20 女性
2023年02月
★★★★★

ぶどうの芽傷を入れる作業と、苗を植える作業をしました。体力がいる作業ではありましたが、その分仕事を終えると達成感がありました。防寒対策と防雨対策は必須だと思いました。