ジャガイモや玉ねぎなど、複数の農家さんの募集を津別町農業協同組合が窓口となって取り組んでいます。農業に関心がある方大歓迎です。





勤め人で生きていたら分からなかった別の世界を見る事が出来ました。
北海道でのおてつたび体験、とても楽しく働き有意義な時間となりました。じゃがいも収穫や梱包作業など、自然の中で体を動かすのが気持ちよかったです。宿泊は基本1人部屋とありましたが、4人部屋でした。仲間とワイワイ過ごせました。10月は寒さに震える日もあるので、薄手のダウンなど防寒対策をしっかりするのがおすすめです!農家さんから食材の提供があったり、参加者の食事のシェアがあったり、たくさんの方との交流が一番の楽しみでした。休みの日は近隣の観光スポットを楽しみ津別町も満喫しました。またリピートするかもです。
オテツタビ以外にも、様々な形で参加されている方が多く、みなさんの経験の深さに大いに刺激を受けました。地域JAや農場の皆様、でてこいランド運営者の皆様が、本当に温かく、津別町のすばらしさを味わうことができました。イモコンに乗ってのジャガイモの選別も、選別の眼、スピード、手さばきなど、なれるとともにさらに上手にと意欲と責任感が高まり、本当に面白く感じられました。休日には日帰りで、津別や北見の街はもとより、釧路、阿寒、知床、根室までもが行動範囲となり北海道を満喫することができました。
初めての農業、おてつたび、住込みの仕事、そんな人にオススメできる環境です。 農協という大きな組織から各畑へと派遣されていくようなイメージ。 その為、人によって勤務時間や休日は異なるが基本仕事内容は皆同じ。 作業内容は難しい事はなく老若男女誰にでもできる。 農業という仕事柄、天候の影響を大きく受けてしまい収穫開始が遅くなるという事で勤務開始日が遅くれ勤務終了日も期間延長の依頼があった。 雨が降らなければ連勤が続き、雨が降ると働きたくても働けなくなる。 その為、稼ぎたい人には向かない。 9月から10月という期間で最初は夏の暑さだったが最後は寒さに震える日々。 皆さん北見に防寒着を買い足しに行かれていました。 生活環境は合宿所のような場所。 基本1人部屋との記載だったが、私は3〜4人での相部屋。 人によっては最初から最後まで1人部屋で過ごせた人もいた。 多い時には20人以上の人がおり、おてつたびだけでなく、他の求人媒体からの参加者もおり沢山の人と交流できる楽しさがあり、多すぎる人に疲れを感じるところもあった。 洗濯機やお風呂にも数が限られているので、使いたくても1時間待つ事があり不便な面も。 食器や調味料、ハンガーや洗剤など生活に必要なものは一通り揃っているので困る事はないと思う。 近くにスーパーやコンビニ、ホームセンター、ドラッグストア、公衆浴場あり。 車がないとやはり不便ではあるが、他の参加者に乗せてもらったり貸自転車もあるので車がなくても問題ない。 新鮮な採れたての野菜をいただけ、津別という町を知れ、休日は道東の観光スポットを満喫し、沢山の人と談笑し交流できる楽しい日々でした。