ここ相差(おうさつ)は、三重県伊勢志摩の端。海と山に囲まれた、自然の息吹を感じる田舎町です。穏やかな波が打ち寄せる静かな海、月明かりと星々がきらめく夜空、地元の人のあたたかさ。便利さはありませんが、都会にはないものがこの町にはたくさんあります。海で漁をする海女さんや、道端で干されている若布やひじき、海の恵みを受けて、たった1200人の人々が暮らす町。情報や人の波にもまれ、ものすごいスピードでかけていく都会での生活から抜け出して、この町でちょっとひといきつきませんか?





宿泊先や賄いなどを提供してもらい、給料も頂き、空き時間には観光もでき、初めての出会いもあり仲良くなった人たちも居ます。おてつたびを通して働けたことには感謝しています。しかし、不満も多く感じました。 【仕事について】 仕事の流れや物の位置や名称など、事前に何も説明してくれませんでした。「わかりません」と正直に言うと、露骨に嫌な顔をされたり「じゃあいいです(こっちでやります)」と言われたりして、結局何も分からないまま嫌な気分で終わる、というパターンがずっと続きました。 また、人によってやり方が違うことが多く、Aさんに教えてもらった方法で作業をしていると、それは違うとBさんに修正され、さらにその後Cさんに修正される(そしてどの方法も同じではない)、ということがありました。 【生活について】 私にとっては食事の面が一番辛かったです。 料理は食堂のテーブルに全員分が大皿に盛られており「早い者勝ち」で取る形式でした。全体的に量が少ないように思っていたある日、食べ始めるのが遅くなったため、おかずが何も残っていなくて白米しか残っていない人を見たので、私は取る量をいつも遠慮していました。 また、席も6席ほどしか無かったので邪魔になっていないかが常に気になってしまい、落ち着いて食べられませんでした。 海が目の前に見える部屋を貸していただいたので、毎朝の景色は最高に綺麗でした。(部屋の向きによると思いますが。)冬なので海には入れませんでしたが、波の音を聞くのは癒されました。 1週間程の間で、仲良くさせていただいた人も何人も居て、良かったこともたくさんあったのですが、嫌な思いをしたこともたくさんありました。全て良い経験になりました。
夕食の配膳、片付け。朝食の配膳、片付け。 その後部屋掃除。昼の賄い後夕方まで休憩。 5時間ほど自由時間なので、昼寝や散歩、車で遠出したり出来ました。 夕食の賄いが17時なので仕事終わりに小腹が空くので夜食やおやつを持って行くのをおすすめします。 仕事について細かい説明が無いまま、いきなり現場なので戸惑うことが沢山ありました。 外国の方も沢山働いています。 部屋からの景色は素晴らしく、毎朝日の出を見るのが楽しみでした。 伊勢神宮や志摩にも近いので、おてつたび終了後、観光する予定を組んで来ることをお勧めします。
流れを掴めば先を読みながら動けるようになります。 昼過ぎから約5時間ほど自由時間があるので観光できます。 釣り好きの方は釣り道具をお忘れなく。遠投釣り、磯釣り、堤防釣りが楽しめます。
国立公園内にあり自然を満喫できます 私は自転車で海、山を大いに堪能しました! 女将さんをはじめ、ホテルの方々は皆さん優しいです。 ちょっとコンビニ行きたいなどはできないので車、自転車が 無い方は相談する必要があります