宮城県北部に位置する栗原市。東京から新幹線で2時間の場所にある、田園地帯が広がる静かな田舎まちです。 私たち栗原市役所(定住戦略室)は「おてつたび」を通して、地域の祭り・イベント、農林業、商店街の取組みなど、様々なフィールドで熱意ある活動を展開している「人」と都市部の学生の皆さんをつなぐプロジェクトを展開しています。 「地方の暮らしや文化を知りたい」「農業や林業に関わってみたい」そんな想いを抱く学生の皆さんを、熱量と優しさがハンパない人たちとの関わりの場へご案内いたします。
地元の方々以外にも地域おこし協力隊メンバーとも交流ができて、とても良かったです。 また、帰るときは希望に応じて新幹線の駅や在来線の駅まで送ってもらえてありがたかったです。 たまたまWBC開催期間中だったので、おてつだび参加者と一緒に観戦もできて、一人で観戦するよりもみんなで楽しく観戦できました。
有壁地区には様々な魅力がたくさん! 自然豊かで人が温かくアットホームな環境でした。宿は民泊で、食事も民家で食べたり、お昼は外食が多かったです!歴史や文化にも触れることが出来るので行く価値ありです!
地域がそのものが持つ魅力や歴史、そこに住んでおられる人々のことも、知れば知るほど好きになります。もっと色んな人に行ってみてもらいたい場所です。
一夜城作り、古道や寺の整備(掃除)をしました。歴史的、文化的資産がたくさんの里山です。歴史好き、文学好きの方も満足できるおてつたび先だと思いました。東北は何度も訪れていますが、只の東北の片田舎ではない不思議と洗練された雰囲気のある民度の高い場所だと感じました。小説の舞台になるのもわかる気がしました。岩手に近く皆さん穏やかで、金持ち喧嘩せず...なのかなと(この場合の金持ちとは気持ちの余裕、豊かさという意味です)。 運動不足の方は体力作りが必要かなと感じました。坂の登りが多かったです。 3日間という短さでしたが、ダレなくて私には良かったです。おてつたび先の方々、おてつたびの参加者の皆さん、ありがとうございました。