自己紹介
わたしたちがお待ちしています
募集の背景
乗組員の高齢化や若者の漁業離れ、様々な背景から乗組員が不足しております。
島内はホッケ網漁、ウニや昆布、ナマコ漁などで最盛期を迎えようとしており、島内の漁師では乗組員が集まらない状況です。
「漁船に乗って仕事って大変では?」と思われるかもしれません。
たしかに大変ですが、沖に出て仕事をする事は簡単に経験出来るものではないと思います。
慣れるまで数回は辛く感じる可能性もありますが、余裕が出てきた時に見える景色は写真では絶対に伝わらない最高の景色です。
今年は乗組員不足の兼ね合いで例年の1/4の仕事量となるため、興味があるけどいきなりキツそうなのはちょっと…と思われている方には是非オススメいたします。
船酔いの不安もあるかと思いますが、酔い止めを飲んで数回(平均値)沖へ出て仕事をすると多くの場合慣れてしまします。
今年6月から、全く漁業経験も漁船に乗った事も無い方もお手伝いにきて頂いております。初日は「もう帰りたい…」と思っていたそうですが、慣れてきた今は「絶対に降りない!なんなら来年も来たい!」と言って頂けました。
離島暮らしを楽しみ、現地漁業のお力添えをしていただけたら幸いです。
特典・魅力
・とれたての新鮮な海産物を食べられる機会もあるかもしれません。
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2025年7月1日(火) 2025年8月12日(火)
(勤務なしの移動日も含む)
おまかせしたいこと
礼文島で、エビ籠漁に挑戦しませんか?
仕事は各自の持ち場があるため単調な作業となり、沖にいる時間は概ね2時間~2時間半ほどとなります。
「漁業は初めて」「船酔いが心配」という方もご安心ください。
未経験者歓迎、先輩漁師が一から丁寧に指導します。
今季は乗組員不足のため仕事量も1/4に減っており、初めて漁船に乗る方もいるため無理な操業は致しません。
フォロー体制はバッチリですので、少しずつ海の仕事に慣れていただけます。
早朝に沖に出て沈めてあるエビ籠を巻き上げ「①新しい餌を入れ、ベルトコンベアで船の後方へ籠を送ります」。
「②流れて来た籠を積み上げていき」船の後方で仕掛けのロープを積み上げます。
全て巻き上げ終わったら「③仕掛けを再度海へ入れ直す作業」を行って帰港します。
「④帰港中に船上を簡単に掃除します」。
沖から戻り、水揚げをした「⑤エビをサイズごとに選別して選別場の簡単な清掃」をして、全作業が終了となります。
①か②のどちらかの持ち場について作業していただき、③~⑤の作業を全員で行います。
天候によって作業が中止になる可能性もあり、その場合は報酬が変動することをご了承ください。
こんな人におすすめ
\ 特にマッチしやすい方の特徴 /
- 新しいことに少し不安はあるけど、挑戦してみたい方に向いています
- 同じ作業に集中できる方が活躍しやすい仕事です
- 人と話すのは少し苦手だけど、必要な場面では対応できる方におすすめです
- 新しい環境には少し不安を感じるかもしれませんが、慣れれば活躍できます
環境・設備
寝床
礼文郡礼文町香深村字元地
※ 寝室は男女別部屋になります

20畳程の一室になります。現在、1名住んでおりますが、新しい方が来られる際は別室に移動しますので、1人部屋となる予定です。

一般的な風呂場となります


選別場

ガスコンロ

電子レンジ・ポット

流し台
食事
貸出可能な物・設備
最低限の設備はありますが、必要だと思う物や貸出可能なのか不明な場合はお問合せください。
服装・持ち物・身だしなみ
・作業中に着る汚れても良い服
・作業中に履く長靴
・けが防止のため、上着は長袖をおススメします
寝床から徒歩20分圏内にあるもの
買い出しなど車で送迎も可能です。
その他・備考
・自家用車でお越しも大歓迎です。
勤務地・周辺情報
勤務地
勤務地 | 〒0971201 北海道礼文郡礼文町大字香深村字シャクニン1003-2 |
駐車場 | あり(無料) 自宅前 |
送迎 | なし |
北海道 礼文郡礼文町のココがおすすめ!

メノウ浜|メノウ石を見つけることができる海岸です。近くには地蔵岩と呼ばれる観光スポットや、ダイニングカフェ海もあります。

スコトン岬|礼文島最北端にある岬です。近くにはトド島があり、晴れた日はサハリンが見えるかもしれません。

北のカナリアパーク|映画「北のカナリアたち」を記念した公園施設です。公園内にはカフェもあり、映画で実際に使用された校舎があります。









