アートによる地域づくりで注目!越後妻有 大地の芸術祭 2022運営サポート募集
自己紹介
わたしたちがお待ちしています
おてつたびをご覧の皆さん、こんにちは!越後まつだい里山食堂を担当している小川です。大地の芸術祭は2000年から新潟県十日町市・津南町で3年に一度開催されている、アートのお祭りです。この大地の芸術祭から誕生した”越後まつだい里山食堂”は、アート作品でもあり、おいしいこしひかり・野菜をふんだんに使った料理が好評です。地域のお母さんたちから学んだ郷土料理を、未来の郷土料理のようにアレンジをして提供しています。ぜひ、みなさんのお力を貸してください!
募集の背景
大地の芸術祭を支えている私たち”NPO法人越後妻有里山協働機構”は、「大地の芸術祭」で生まれた作品や施設、プロジェクトを通年事業として運営し、越後妻有(新潟県十日町市・津南町)を魅力ある地域にしていくために2008年に設立されました。
「大地の芸術祭」によって地域・世代・ジャンルを超えたネットワークを育み、越後妻有の未来につなげることで、
第一に、住民がいきいきと暮らすこと
第二に、地域の働く場所が増えること
第三に、価値観や環境の異なる人々が共存できる地域にしていくこと
を目標にしています。
越後妻有からパンデミック禍における「地域芸術祭」の在り方や地域のもつ可能性を145日間通して一緒に学び、実践していく方を求めています。
特典
・大地の芸術祭に訪れる様々な地域の人たちと接客を通して交流できます!
・大地の芸術祭で生き生きと働く地域の方々との交流も楽しみです。
・地元出身者や移住者など様々なスタッフがいます。ぜひそれぞれから見た地域の魅力を質問してみてください!
・希望があれば、大地の芸術祭のまわり方や地元のおすすめスポットをお教えします。一緒に回ることは難しいですが、ぜひスタッフに声をかけてみてください
・なんといってもおいしい米、野菜!食事処はもちろん自炊でもそのおいしさを実感してください!
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2022年7月29日(金) 2022年8月8日(月)
(勤務なしの移動日も含む)
2022年8月11日(木) 2022年8月21日(日)
(勤務なしの移動日も含む)
おまかせしたいこと
現在開催中の「越後妻有 大地の芸術祭2022」。
この夏そして秋も続く芸術祭の運営を支えるおてつたびスタッフを募集します。
大地の芸術祭を訪れるみなさんへ作品や地域の紹介をする案内所、世代・地域・ジャンルを超えた様々な人が集い休む宿泊施設の運営サポート、大地の芸術祭公式グッズを販売するショップの運営サポートなど、多岐にわたる運営をぜひ一緒に支えてください。
【宿泊事業】大地の芸術祭から生まれた宿泊施設にて運営補助のお手伝い
お手伝い施設:三省ハウス、かたくりの宿など
【作品施設案内事業】大地の芸術祭作品の受付、お客様のご案内などのお手伝い
お手伝い施設:清津峡渓谷トンネル案内所、清津倉庫美術館など
【物販事業】大地の芸術祭オリジナルグッズ販売店舗の運営・レジのお手伝い
お手伝い施設:越後妻有里山現代美術館 MonET、奴奈川キャンパスなど
多少の日程変更は相談可能です。
日程変更をご希望の場合、必ずお申込時に「備考」の欄に具体的な希望日程をご記載ください。
※初日の到着時間が間に合わない場合は前泊も可能です。こちらもご希望の場合はお申込時にご記載ください。
環境・設備
寝床
短期間借り上げをしている民間のアパートの予定
新潟県十日町市
キッチン、トイレ、風呂は入居者共有です
※ 寝室は男女別部屋になります

食事
貸し出しできるもの



















持ち物・服装・身だしなみ
・場所によっては、半屋外などもありますので、熱中症対策ができるもの(帽子やタオル)
・動きやすい服装(半袖、長ズボン推奨、スニーカー可(ただし、汚れていないもの)、破れのあるシャツやボトムスは不可)
寝床から徒歩20分圏内にあるもの



その他・備考
自家用車でお越しの方は車でのご参加大歓迎です(駐車場は無料で貸し出します)
車でご参加いただいた方が空き時間や休日をお楽しみいただけるかと思います◎
※本ページの写真提供:中村脩、十日町市観光協会