自己紹介
わたしたちがお待ちしています
宿はその土地の魅力的な食・文化・歴史を伝える場所であると思っています。
地域の旬の食材、地域ならではの文化、これまでつむがれてきた歴史。
それらを大切にすることが、ホテル旅館のブランドを創り上げる礎になると考えています。
一緒に宿を通じて地域の魅力を発信し、地方創生を担う仲間と出会えることを楽しみにしています。
募集の背景
浜の雅亭一井はコロナの影響を受け2021年5月に倒産し、2021年8月に新会社に事業を承継しました。
現在、新しい経営体制のもとで旅館の再生に取り組んでいます。
これまで経営難が続いてきた背景から、ハード・ソフト・ヒューマンウェアすべてに改善、再生が求められる中で、日々小さな改善を積み重ねて1歩ずつ着実に歩みをすすめています。2021年12月には館内の一部をリニューアルしました。また2021年12月から三浦料理長が就任し、これまでの料理を一新。強いこだわりをもって日本料理をお出ししています。
旅館が再生していく中で、まだまだ改善が追いついていない部分がありながらも、スタッフ一丸となって「ここに来て良かった」と思っていただける旅館づくりを目指しています。
浜の雅亭一井が位置する相差町は、海と山に囲まれた田舎町ですが、都会にはない閑静さやゆっくりとした時間の流れを感じられる場所です。この地域にもっとたくさんの方が訪れて、この土地の良さや魅力にふれてもらうためにも、当館が担っている事業再生の役割や意味は非常に大きいものであると捉えています。
特典
・社長の岡本と料理長が開催する「事業再生とは?」をテーマにした特別セッションに参加できます
・毎日温泉に入れます
・休日に鳥羽や伊勢に出かける際には送迎バスに同乗頂けます
・まかないまたはお弁当つき
・元旦に見る海から昇る初日の出は絶景
・伊勢神宮への初詣もできます
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2022年12月24日(土) 2023年1月9日(月)
(勤務なしの移動日も含む)
おまかせしたいこと
海が目の前の旅館でおてつだいを募集しています。
【おてつだい内容】
・朝食、夕食の片付け
・洗浄機をつかったお皿洗い
・お布団敷き
・大浴場の清掃
ご到着後に各部署のリーダーが研修やマニュアルレクチャーを行います
おてつだい頂く日程についてはシフトで管理します。
【日程短縮について】
日程の短縮を希望される方はその旨ご記載下さい。
あまりにも短い期間でのおてつたびの受入は行っておりません。
そのたま日程短縮によってはお断りさせて頂く場合がございます。
環境・設備
寝床
※ 寝室は男女別部屋になります

8畳和室またはシングル客室となります。お風呂は温泉大浴場をご利用いただけます。

お部屋のお風呂または温泉大浴場をご利用頂けます。

海が目の前の立地です。休日は海辺でゆっくりしたり、伊勢志摩の観光地へのアクセスも良好です。
食事
朝食はご自身でご用意頂きます。周辺にコンビニやスーパーがないのでスーパーまでの買い出し送迎を3日に1回程度の頻度で行っています
お弁当または料理人のまかないとなります
お弁当または料理人のまかないとなります
貸し出しできるもの



















電子レンジ、冷蔵庫は従業員食堂のもの(共用)をご利用ください
持ち物・服装・身だしなみ
・制服(上)、靴は貸与します
・ズボンは黒のズボン(ジーンズ不可)をお持ち下さい
・インナーは目立たない色で着用してください
・勤務中はマスクを着用してください
・館内滞在中の私服は適宜お持ち下さい
・タオルバスタオルはこちらで用意します
・洗濯機は共用のものをお使いいただけます
その他の細かなものについてはマッチング後に詳細をお送りします。
寝床から徒歩20分圏内にあるもの



その他・備考
【集合場所について】
鳥羽駅近鉄1番出口を出たところで送迎車にてピックアップします。
【おてつたび終了後の延泊について】
おてつたび終了後に観光などで延泊をご希望される方は滞在中にお申し出下さい。できる限りの対応をさせて頂きます。
【滞在中のご要望について】
自然に囲まれた立地のため、滞在中にご不便に感じられることも多いかもしれません。
滞在中のリクエスト(スーパーまで行きたい等)があればできる限り柔軟に対応させて頂きますので、いつでも気軽にお申し出下さい。
勤務地・周辺情報
勤務地
三重県 鳥羽市のココがおすすめ!

伊勢神宮やその他の観光スポットが近いため、おてつたびの前後に伊勢志摩観光を楽しめます。おてつたび終了後に館内の滞在延長もご相談頂けます。

浜の雅亭一井が位置する鳥羽市相差町は日本一の海女さんの町。目の前の海では海に潜って漁をする海女さんや道を行く海女さんなど、海を中心とした生活を身近に感じることができます

一井でお出ししているのは日本料理。日本料理についての知識や知見を深めることができ、食や日本文化についても学ぶことができます。