DMOが取り組む極寒地でのイベント「十和田湖冬物語2023」で運営と観光地域づくりを体験しませんか
自己紹介
わたしたちがお待ちしています
十和田湖の観光拠点である十和田湖観光交流センター「ぷらっと」に勤務しています。今回、皆さんの受け入れを担当させていただきます。湖水まつりの期間中は県内外から多くのお客様が訪れます。会場設営やお客様の対応など様々な業務をお手伝いいただく予定です。ぜひイベントを一緒に盛り上げていきましょう。
募集の背景
国立公園、特別名勝及び天然記念物にも指定される十和田湖は四季が美しい国立公園ですが、豪雪地帯のため、冬季は公共交通や観光遊覧船が休止になり、長い間ホテル、旅館、お土産店は冬季休業をしていました。
このため、冬季の観光振興、北東北の周遊促進を目指して始まったのが「十和田湖冬物語」です。
今年で25回目を迎える歴史あるイベントですが、団体型から個人型の旅行への変化や、新型コロナウイルスの影響などにより地方の観光業は厳しく、施設の休廃業、スタッフの高齢化が進み、十和田湖畔が過疎地域でもあり、イベントスタッフの確保が大きな課題です。
こうしたことから、冬ならではの美しさを見せる十和田湖を毎日眺めながら、地方創生、持続可能な観光地域づくりの現場を体験したい方のお手伝いを募集します。
このプログラムは、十和田湖冬物語実行委員会の事務局を担う、地域DMOに登録されている(一社)十和田奥入瀬観光機構が受入します。
特典
・地方創生、観光地域づくりプロジェクトにガッツリ参加できます。
・wi-fi完備のワーケーション施設(ぷらっと)が無料で使用可能です。
・DMOの理事長は大阪観光大学の教授、スポットセミナーが受講可能です。
・厳しく美しい冬の十和田湖を毎日眺められます。
・合間には奥入瀬渓流氷瀑ツアーも体験できます。
・深い雪と森に囲まれて過ごすことができます。
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2023年2月6日(月) 2023年2月14日(火)
(勤務なしの移動日も含む)
2023年2月15日(水) 2023年2月21日(火)
(勤務なしの移動日も含む)
おまかせしたいこと
銀世界の十和田湖を会場に開催される「十和田湖冬物語2023」の運営のお手伝いです。
会場周辺の除雪、十和田湖冬花火開催時の駐車誘導、会場運営(お客様誘導、入場管理)、お客様休憩室の管理、滑り台づくり・運営などのほか、奥入瀬氷瀑ツアー、冬・十和田湖カヌーツアー、十和田サウナ、各種スノートレッキング、おいしい食の国境祭りなど、エリアで提供されているコンテンツの魅力発信を一緒に行います。
なお2月20日以降に関しては十和田湖冬物語2023会場片付け業務となります。
環境・設備
寝床
十和田市大字奥瀬亜土十和田湖畔休屋486
※ 寝室は男女別部屋になります

寮は女性専用になっています。

この建物の裏の2階、かつて地元のお店の従業員を住まわせた寮をお借りしています。

共用で使用するキッチン

共用で使用するトイレ
食事
貸し出しできるもの



















持ち物・服装・身だしなみ
防寒具(スキーウエア的なもの、アウトドア用)があれば持参ください。
寝床から徒歩20分圏内にあるもの



その他・備考
エリア内の移動用に軽自動車をお貸しできます。
※大阪観光大とのコラボによりおてつたび中に動画撮影を予定しています。(日程調整中のため撮影がなくなる可能性もございます)
動画撮影にご協力いただける方のお申込をお待ちしております。
勤務地・周辺情報
勤務地
青森県 十和田市のココがおすすめ!

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新緑から深緑へ日ごとに濃くなっていく緑と深い藍色をたたえた十和田湖との美しいコントラスト。大町桂月が「山は富士 湖水は十和田 広い世界に一つずつ」と詠んだ風景を毎日眺められます。

原生的な自然が広がる奥入瀬渓流。車で簡単にアクセスできます。