自己紹介
わたしたちがお待ちしています
疲れたとき泊まれる宿、誰かに会いたくなったとき来れる宿、みんなが元気になれる宿、なんでも話し合える宿、みんなで美味しい食事を囲める宿。『また会おう 小高の双葉屋で』みんなが口にしてくれる私の”たからもの”。その”たからもの”を守りたくて日本中、世界中から来てくれるみんなを、いつでもどんな時も『おかえり!』と迎えられる。そんな双葉屋でありたいと思っています。
募集の背景
繁忙期での人手不足の解消もございますが、福島の今を知ってもらいたいです。
当館は元々、地元の店に品物を売り歩くために鉄道で訪れた行商の方などが泊まる宿として創業しました。
震災時は津波によって1階部分が冠水。2012年から仮設住宅に住みながら、旅館の改修をゼロから始め、今に至ります。
まだ不便なところもたくさんあるので、無理矢理『いいところだからおいで』とは言えません。だけど今の状況でも『ここがいいね』っていう人たちが集まって、みんなで街を作っていけばいいと思っております。
今回のおてつたび業務経験を通じて、震災から復興後の福島県の現状や、南相馬市と小高区のことを知って頂き、第2のふるさととして想って頂けたら幸いです。
<過去取材記事>
■福島県観光交流局 名物女将のおもてなし
https://hopetourism-enjoyplus.jp/spot/disp.html?id=3
■ローカルニッポン
https://localnippon.muji.com/3462/amp/
■南相馬市 おだかる
https://x.gd/t5Ufb
特典
・朝夕2食、まかないをご提供いたします。
・地元出身のスタッフが多いので、ぜひ地域のおすすめスポットなど聞いてください。
・自転車の貸し出しが無料です◎空いている時間は地域巡りをお楽しみください。
※本件は福島相双復興推進機構とのコラボ案件となります。
~公益社団法人福島相双復興推進機構×株式会社おてつたび~
■参考動画:「おてつたび」で福島の今を知る。(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=8FSRInCLS58
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2025年2月21日(金) 2025年2月24日(月)
(勤務なしの移動日も含む)
おまかせしたいこと
旅館業務全般をご担当いただきます。
主に以下の内容となります。業務詳細は
■朝食/夕食の配膳業務
接客、配膳、お料理出しのお手伝いです。配膳の際に、お客様へ料理の紹介や接客がございます。飲食店での接客経験がある方はスムーズに業務に馴染めるかもしれません。
■客室清掃
客室清掃では、主にお布団の上げ下げ、水回りの清掃、お部屋のセット等です。身体を動かすのが好きな方歓迎♪
■洗い場業務
食器洗浄やお皿の片付け等です。食器を軽く洗い流し、お皿毎に規定の場所に返却していくお仕事です。
【お手伝いの時間について】
募集日程のスケジュールは例でございます。
お客様の状況によって、勤務時間や休日数の変更、またお手伝い内容においても宿泊業務全般もお願いする場合がございます。
(最終日は勤務日ですが、実働時間によって記載の合計金額と変わる可能性がございます。)
環境・設備
寝床
※旅館内にある、スタッフ用ルームにご宿泊いただきます。
※通常は一人部屋ですが、同時に参加者がいる日程の場合は相部屋となります。
※相部屋の場合は、同性同士のご宿泊となります。
※もし客室が満室の場合には、スタッフ用の私室をご利用いただきますのでご了承下さい。
※トイレ、お風呂(大浴場4~5名用)はお客様との共同利用となります。
※ 寝室は男女別部屋になります

※通常は一人部屋ですが、同時に参加者がいる日程の場合は相部屋となります。※相部屋の場合は、同性同士のご宿泊となります。
※もし客室が満室の場合には、スタッフ用の私室をご利用いただきますのでご了承下さい。

お風呂は共同浴場をご利用頂きます。

※通常は一人部屋ですが、同時に参加者がいる日程の場合は相部屋となります。※相部屋の場合は、同性同士のご宿泊となります。
※もし客室が満室の場合には、スタッフ用の私室をご利用いただきますのでご了承下さい。
食事
朝夕の2食は、まかないをご提供いたします。
各自でご購入いただきます。自転車のお貸し出しもいたします。
・コンビニ:徒歩約15分
・スーパー:電車で5分、徒歩約15分
貸し出しできるもの



















※共同利用のもの:電子レンジは共同利用となります。
※コインランドリーは、共同利用の有料の洗濯機のことを指します。(1回100円)
服装・持ち物・身だしなみ
<ご持参いただくもの>
・エプロン
<服装>
・原則自由ですが、接客業としてお客様に不信感を与えないような服装
・ジャージ、ジーパン等も可能
・靴:内履きは不要です。フローリング床で、スリッパが滑るため基本は靴下で業務しております。
(厨房・トイレなどは別です)
もしお気になされる方は、内履き用の靴などをご持参ください。
<髪色・アクセサリー>
・髪色髪型:自由
・目立たない耳ピアス等は可能
・お客様に見える位置でのタトゥー等はNG
寝床から徒歩20分圏内にあるもの



※徒歩ですと若干距離があるため、自転車のお貸し出しが可能です。
その他・備考
【日程調整について】
原則不可となります。掲載中の日程条件でご検討をお願いいたします。
【集合場所から当館まで】
最寄り駅:JR常磐線「小高駅」
小高駅から徒歩約3分で旅館へ到着いたします。
【駐車場について】
無料の駐車場がございます。お車でお越し頂くことも可能です。
左右両側に斜め駐車、隣の車両ドアの開閉スペース確保のご配慮をお願いいたします。
【メディア取材について】
期間中、メディア取材が入る場合がございます。
予め、ご了承ください。
勤務地・周辺情報
勤務地
勤務地 | 〒9792121 福島県南相馬市小高区東町1-40 |
ホームページ | https://futabaya-inn.jp/ |
送迎 | なし |
福島県 南相馬市のココがおすすめ!

<南相馬市博物館>
車で約15分
広大な東ケ丘公園の中にあり、相馬野馬追祭場地の東側に位置しています。展示は相馬地方の伝統行事である、国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」をはじめ、南相馬市を中心に周辺の自然・歴史・民俗をテーマとした展示を行っています。また、シアターでは震災前の南相馬の映像なども見ることができます。
相馬野馬追を実寸大ジオラマで再現した展示は迫力あります!

<相馬小髙神社(小高城跡)>
徒歩で約15分
中世の奥州相馬氏の居城であった小高城跡にあります。小高城は、1336年に相馬そうま重胤しげたねの子光みつ胤たねによって築城されてから、江戸時代の初めまでの約280年間、奥州相馬氏の居城でありました。奥州相馬氏は、この城を拠点として南北朝の動乱や伊達氏との抗争を繰り広げました。小高城は、中世の城としては小規模なものですが、土塁などが現在もよく残っており、その姿から、別名を「紅梅山浮舟城」と呼ばれ、住民に親しまれています。

<村上海岸>
車で約8分
約4キロのため、気分転換にお貸しできる自転車に乗っていただき、散歩がてら訪れてみて下さい。