濱野漁業部 レビュー
濱野漁業部の皆さんと、生活を共にしてくれたシェアハウスの仲間たちが心温かい方ばかりだったので、不慣れな早起きも、極寒の作業も、年季の入った古民家での暮らしも、無事に楽しく乗り越えることができました。
耳吊りの機械の操作は、テンポ・スピード・正確さが必要だったので、今回の期間では、私はうまくコツを掴めずに、習得することができませんでしたが、その作業を円滑に行うための業務(貝を裏か表に合わせてひっくり返す・貝を補充する・耳吊り済みの貝を水中に入れる)はタイミングを見ながら、サポートできるようになれたかなと思いました。そうなれたのも、共に働く先輩方がこまめにアドバイスをくださったおかげです。ありがとうございました。
おてつたびの案件としては珍しく、早朝の業務だったことと、季節柄、ダウンコートやホッカイロ、ニット帽にマスクが必須なほど、寒い季節だったということもあり、最初は朝型生活に変えることが大変でした。
疲労感の強い日だと、早いときには18:00に寝ることもあり、早朝3:30〜4:00に起きて、珈琲や朝食をとり、シャワーをあびて準備をし、4:30すぎに出かけるという生活リズムでした。
自然が相手なので、仕事の有無は海のごきげんに左右される日々で、早朝にお休みになってしまうことも多かったです。そんな日は、シェアハウスの仲間と少し遠出をして、温泉や神社、飲食店に出かけたり(幸い、車で来ている方がいらっしゃり、助かりました。道中、湧水スポットに立ち寄り、シェアハウスで必要な飲用水を汲んで帰ることが多かったです。)、部屋でのんびりと寛いだりして、オン・オフ共に、心から楽しむことができました。
食事面では、変形貝を毎日沢山頂くことができたので、シェアハウスに持ち帰り、各自で酒蒸しや佃煮、炊き込みごはん、鍋の具材として調理したり、干したりして、ホタテ三昧の豪華な食卓の日々でした。また、家族に発送することもでき、大変喜ばれました。本当にありがとうございました。また、週に2回ほど、移動販売車が来てくれるので、日用品や食料品は十分、そちらの利用で賄うことができました。
唯一、気になった点としては、貨物列車が頻繁に通る線路に面しているため、地震時のように家全体が揺れてしまうことです。不安な方は耳栓の持参をお勧めします。
貴重な体験と出逢いに感謝です。ありがとうございました。

『カムイチャシ史蹟公園』カムイチャシはアイヌ語で「神のとりで」国指定の景勝文化財「ピリカノカ」に指定されています。寮から徒歩で行けます。

『岩屋観音』小幌海岸の岩屋洞窟には、円空上人が刻んだとされる仏像「岩屋観音」が奉られており、漁師の守り神として崇められています。JR小幌駅より徒歩で行くことができます。

『インディアン水車公園』真横からサケの遡上・水車での捕獲の様子を観察することができます。鮭の遡上の最盛期は10月です。

『噴火湾展望公園』