ゲストハウス山楽【4月の週替わり管理人さん】を募集します。
自己紹介
わたしたちがお待ちしています
採用人数の関係で「不採用」とした方も、決して「不要」というわけではありません。他にも募集をかけますので、またぜひぜひ申し込みしてください♪おてつたびでできた縁をつないでいきましょう。
募集の背景
特典
■なんてったって、これからの季節、山全体がサラダバー状態。栄養満点の山菜採り放題&食べ放題です。
■山菜の採れるところ、美味しい食べ方、保存食のつくり方など教えます。
■「里山自然体験プログラム」に自由に参加できます。
■ゲストハウスの他、「倶楽部ハウス縁(よすが)」も自由に利用できます。
■自然の中のお散歩がとても気持ちいい季節です。山羊のハッピーちゃんと遊びながら散歩に行けます。
■楽器が沢山あるので音出して遊べます。
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2022年4月10日(日) 2022年4月17日(日)
(勤務なしの移動日も含む)
2022年4月17日(日) 2022年4月24日(日)
(勤務なしの移動日も含む)
2022年4月24日(日) 2022年5月1日(日)
(勤務なしの移動日も含む)
おまかせしたいこと
新潟県糸魚川市能生の山奥にある柵口温泉郷。ここいらにもようやく春が来ました♪
動物も虫も植物も人間も、一斉に目覚め活動を始めるとき。
山菜を採りつつ、畑・田んぼ・原木しいたけの準備、山羊の牧場、ニワトリ小屋、養蜂箱も造らなきゃと、やることが盛沢山。一方、ゲストハウスの方は、閑散期でお客さんもまばら。
かといって、放って置くわけにもいきません。毎日、窓を開けて、空気を入れ替え、玄関前を掃除して。
というわけで、この春から「週替わり管理人さん」を募集することにしました。
今はそれほど忙しくないので、1日1時間、【空気の入れ替え】とちょこっと【掃除】をしてもらうだけのお仕事です。
1日1時間は、朝でも、昼でも、夕方でも、いつでもOKです。
それ以外の時間は、お散歩して、山菜採りに行くも良し、温泉に入るも良し、海に行って釣りするも良し、時間をかけてジオパーク観光をするも良し、雪国の春をのんびり自由に満喫してください。
ちなみに、当宿はセルフサービスを基本とした山小屋スタイルのゲストハウスなので、旅館ホテルのようなお客さまサービスや接客対応は一切不要。チェックインアウトも全てセルフです。
環境・設備
寝床
ゲストハウス山楽の空いている部屋か、もしくは、ゲストハウスから徒歩15分の山に入ったところにある「移住お試しの家」に泊まって頂きます。民家も街灯もない、見渡す限り真っ白な雪に囲まれた絶景の場所にあります。どちらに泊まっても結構です。(男女別相部屋(ドミトリー)になります。)
※ 寝室は男女別部屋になります

こんな感じの和室です。空いてる部屋を使ってもらいます。

風呂はシャワーのみありますが冬場はこんな感じで寒いです。歩いてすぐの所に露天もサウナもある日帰り温泉があるので、そちらをおすすめします。

こんな感じ。実際、もっと積もってます。

共有スペース(リビング)はこたつが沢山。

薪ストーブもあるよ。

外はこんな感じの一面銀世界。
食事
一日、1食(昼か夜)は「まかない」出します。みんなで食べましょう。
それ以外は共有キッチンがあるので、自炊してください。
みんなで食べましょう。
貸し出しできるもの



















wifiありません。TVもありません。LEDの電気もありません。
コタツと、薪ストーブと、焚火と、キャンドルと、くつろげる空間、のんびりとした時間はたっぷりあります。
持ち物・服装・身だしなみ
暖かい恰好。掃除用の服。
寝床から徒歩20分圏内にあるもの



日帰り温泉が2か所。徒歩5分圏内にあります。
その他・備考
■『子連れシングルマザー』も歓迎です。但し子守はできないので、一人でもよい子にしてられるくらいの年齢。
■集合時間、解散時間は、調整可能です。
参加者の都合に合わせて正午~20時までの間であれば、能生駅まで迎えに行きます。
■新潟県糸魚川市ってどこ??
電車なら、東京から来る場合、新幹線なら2時間。大阪からは、金沢で乗り継いで3時間くらい。
交通費を節約したい人は、在来線の鈍行列車で6時間くらい??
新宿から長野まで高速バスを使って、長野から鈍行列車でも来れます。東京からはこれが一番安い。4,500円~5,000円くらい。大阪方面からでも高速バスなどあります。
■車なら、近くに「能生IC」があるので便利。
勤務地・周辺情報
勤務地
新潟県 糸魚川市のココがおすすめ!

権現岳の山麓にある柵口温泉郷。ゲストハウス山楽は赤い屋根。同地区にお試し移住シェアハウスが2つ。庭先に熊が出るような自然環境。夜はちゃんと静かで暗い。星が近い。春夏秋冬、毎月変わる景色。季節の移ろいを感じる。米も魚も美味い。海岸まで12キロ。天然湧き水、薪も豊富。「田舎里山暮らし」をするのに適した空き家、耕作放棄地の田・畑もあります。自給自足する分の米作りであれば、高価な機械がなくとも、手植え、手除草、手刈り、足踏み脱穀でも十分。「新しい暮らし」に向けた、まずはお試し。はじめの一歩。

ユネスコより日本初の世界ジオパークに認定。人口4万人。東京都23区の1.2倍の面積のほぼほとんどが山。山と海と水に恵まれたむき出しの自然が残る糸魚川市。
神話(古事記)の時代より翡翠の産地として知られ、地殻と地殻の狭間(糸魚川静岡構造線)から地球の核(コア)エネルギーが湧き出るパワースポット。
山には謎の未確認動物(UMA)の日本代表ツチノコが生息する。電気のない時代、ヒトは暗闇の中に妖怪やお化けを観た。失われた自然の闇が、この地にはまだ存在する。

山羊のハッピーリボンちゃん。むしゃむしゃと美味しそうに野草を食べます。見習って試しに食べてみると、雑草もなかなかいける。知らなければ名もない雑草も学べば栄養満点のオーガニック天然野菜、薬にもなる。人間は土を食べないけど、草を食べることでミネラル補給。山にはそんな野草・山菜・薬草が山もり。近所のじいさんに、栄養満点の野草が手に入るから大変な思いして畑しなくてもいいねって言ったら、「玉ねぎや人参や大根も食べたい」と。そりゃそうだ。野菜や薬が手に入らない時には、本を持って山に行こう。