いろりの宿 かつら木の郷 レビュー
登録後、初めてのおてつたび参加でした。
私が担当した主な業務は、朝夕食に使う炭の準備、浴場清掃や客室の布団上げで、宿泊客が多い日は夕食の食器洗い・片付けも行いました。
【よかったこと】
・朝食用の炭の準備は7時から始まるので、毎日5:30に起床して温泉に入り、野菜ジュースとヨーグルトを食べてから仕事に取り掛かるという規則正しい生活を送り、健康になりました。
・標高が高いおかげで真夏でも30℃になる日がほぼなく、夜も涼しいので冷房が不要で、就寝時は首まで薄手の羽毛布団を掛けて熟睡できました。
・浴場清掃と布団上げは思いのほか運動量が多いので、2ヶ月間で体重が4kg減りシェイプアップできました。
・おてつびとは1~2ヶ月で入れ替わるので、その都度社員が新たなおてつびとに対して業務内容を教える必要がありますが、ほとんどの社員が根気よく声を荒立てることもなく丁寧に教えてくださいました。
・休みの日以外は3食ともにまかない食事があるので、料理する手間が不要で大変助かりました。
・周辺にはコンビニやスーパー、外食する店がほとんどないので、散財せずに済みます。
・自分の車があれば上高地まで約1時間、新穂高ロープウェイまで約20分で行けます。
【予想と違ったこと】
・募集内容では『7:00 〜 21:00までの間で実働8時間程度』とのことでしたが、9月の勤務時間は平均5:27、休憩時間が平均2:59と拘束時間が長いわりに勤務時間は短い状況でした。より多くの収入を得たい人は注意が必要です。
・宿泊業の宿命なのでしょうが、私の場合は12:00から16:00まで休憩時間となることが常態化していました。私はPCを持参してweb版新聞を読んだり、午睡したりして過ごしましたが、それでも時間を持て余していました。
・炭の準備に関して、朝食と夕食では使う炭の種別や数が異なり、またそれぞれ時間設定が2種類あるので、煩雑で覚えることが多くあります。しかし手順書やマニュアルといった類いがなく、すべてが口頭伝承でした。聞き漏らしたり、忘れたり、伝え忘れることもあろうと思われるので、手順書があればよいと感じました。
・人により休日の周期が違いますが、大抵は前日に通告されます。出かけるなどの予定を入れたいときは、自分から確認する必要があります。
飛騨高山の古い町並み・新穂高ロープウェー・上高地・乗鞍スカイライン・昔話の里・クマ牧場

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