マルカメ果樹園 レビュー
star_shine得られた体験・発見
代々続くりんご農家さん。南アルプスの雄大な景色を眺めることができます。
みなさんが温かく迎えてくださったおかげで、りんごのあれこれを学びながら楽しくお仕事ができました。りんごひとつひとつが愛おしく思えるのも農家さんのおてつたびならではだと感じます。
宿舎は自らでリノベーションされており、細部にこだわりが感じられます。レコードを聴きながら過ごす時間はとても贅沢でした。
昼休憩でりんご狩りもさせていただきました。りんご畑の中、採りたてのりんごは香りも味も格別で本当においしい。シードル醸造もされており、購入させてもらい頂きました。こちらも本当においしくて、全種類制覇したくなりました。
果樹園の敷地内にある宿から見える、アルプスの景色をみて朝がスタートします。
秋の金木犀の香りが漂う中、作業をさせていただいて季節を感じながら毎日とても充実していました!
大自然の中に美しく整備されたリンゴや梨畑が広がるマルカメ果樹園さん。
現地に到着すると目の前に広がるアルプスの山々に感動します。金木犀の花の香りや、空いっぱいの星。東京ではなかなか感じる事のできない自然の豊かさがあります。
リノベーションされたお洒落な古民家での生活はずっと滞在していたくなる素晴らしい体験となりました。朝、大きな窓に広がる畑はずっと見ていられるぐらい素敵な景色です。
普段の旅行ではなかなか「行ってみよう」と思わないような地域にも、自分で日程や地域、業務内容を選んで参加できるのがおてつたびの魅力だと感じました。実際に訪れてみることで、その地域ならではの魅力を改めて発見することができました。
今回のおてつたびでは、リンゴの魅力や果物の奥深さを知ることができただけでなく、都会ではなかなか感じることのできない、田舎ならではの人の温かさに触れることができました。地域の方々との関わりを通して、田舎の魅力を再認識できたことは、自分にとって非常に貴重で良い経験だったと感じています!
handshake地域や現場の人との関わりで心に残ったこと
お仕事でも暮らしでもこまめに声かけ気にかけてくださり、温かみを感じながら過ごさせていただきました。
休憩時間にはお菓子や果物、お惣菜がならびます。どんどん勧められ、おいしいのでどんどん食べてしまいました。
午前中と午後に1回ずつ小休憩があります。
その際にご家族がご近所の方々とお話をすることができるので、とてもリラックスして楽しく過ごすことができました!
おやつの時間が午前午後とあり、マルカメ果樹園のご家族の皆様、地域のお手伝いの方々との交流があります。皆様本当に優しくて毎日この時間が楽しみでした。リンゴや梨はもちろん、マルカメさんのお母様やお祖母様が作ってくれるお惣菜や漬物は感動の美味しさです。体調や環境で困った事がないか日々お気遣いいただき心が温まる日々でした。
またJICAの方々もお手伝いで参加されていて、訓練所での生活や派遣先のお話を伺えて楽しかったです。
作業中は常に私たちのことを気にかけてくださり、「本当に助かった」などと声をかけていただいたことで、自分たちの仕事が地域の役に立っているという実感を持ちながら働くことができました。その一言一言が励みとなり、最後まで前向きに作業に取り組むことができたと感じています。
また、毎日設けられていたお茶の時間では、地元ならではの魅力やリンゴへの強い思いを熱心に語ってくださり、自分たちが知らなかったことを多く学ぶことができました! こうしたお茶の時間での何気ない会話を通して交流できたことが、観光の予定を立てる際にも大いに役立ち、地域への理解をより深めるきっかけになったと感じています。
assignment実際のお手伝い内容
リンゴの色づきを良くするための葉摘みやシート張り、洋梨の袋詰め作業をさせていただきました。作業は天候にも左右されるため、予定された内容が変更になることもあります。
外作業は、脚立を使うことがあったり、地面を這って移動することがあったり。集中していたからなのか、時間があっという間に過ぎてしまいました。普段動かさない筋肉も刺激され、翌日やや筋肉痛が。
袋詰め作業は立ちっぱなしの単純作業なので、根気強さも必要かなと思いました。
りんごは様々な種類があり、採れる時期もそれぞれ。お仕事の内容は多岐にわたると思います。一つ一つ丁寧に教えていただき、わからないことも聞ける環境なので安心してお仕事ができました。
りんごに影を作っている葉を摘む作業が基本的なお仕事です。
イレギュラーかと思いますが、一度収穫のお手伝いをさせていただきました。
初日はラフランスの収穫のお手伝いがありました。
カゴが重たくならないようにアドバイスをいただき、とても楽しく作業できました。
2日目からはリンゴの周りの葉を取っていきます。
太陽に当たらないと赤くならない為の作業なのですが、太陽の位置を考えながら葉を取ります。
取りすぎると光合成に支障をきたしてしまうので注意が必要でした。
私は高いところが平気なので脚立を使いながらの作業も気持ちよく本当に楽しかったです。
今回のおてつたびでは「ふじ」という品種のリンゴの収穫と選果がメインの仕事で、「ピンクレディー」という珍しいリンゴの収穫も一部させていただきました。勤務時間は8:30~17:00で10:00と15:00から30分のお茶の時間がありました。
task_alt次の参加者へのアドバイス
外作業は朝夕の寒暖差があり、脱ぎ着できる服装がよいかと思います。リンゴの枝が長く伸びており、服に引っかかる可能性あり注意が必要です。
宿舎では簡単な調理ができますが、自炊したい方はある程度の調味料は必要です。(ミル付きの塩、コショウ、油は用意がありました)レトルト食品、袋ラーメンなどあれば便利かな。
初日と最終日は宿舎に入れる時間が限られています。昼食は宿舎でとることができないので、カップ麺やパンなど手軽にとれるものを準備しておくのもよいかと思います。
標高が少し高いところにあるため、気温差が激しいです。
日があたっている時間の作業は汗ばむこともありましたが、日が沈んでからは一気に冷え込みます。
着脱することができる暖かめの上着を持っているといいと思います。
【作業編】
収穫や葉取りの際はサングラス、マスク、日除帽はあると快適に作業できます。
秋口でも夏用の日焼け止めをすることをおすすめします。
私は寒がりなので、朝夕はライトダウンも必需品でした。
長靴はリンゴの葉が入ってしまうので、履き口が閉められる調節機能があるものがおすすめです。
【生活編】
私は2日目から肩が痛くなりました。
毎日温泉に浸かる、湿布を貼るなどの身体のメンテナンスは必須です。
マッサージボールの持参していたので、かなり役に立ちました。
小さな洗濯物干しもあると良いかと。
【食事、お出かけ編】
夜ご飯はレストランがあまり開いていないので自炊がおすすめです。
初日にJAなどのスーパーでお野菜を購入しておくと良いです。
お米や、パスタ、塩などを持参するのもおすすめです。
砂糖、胡椒、ミルで挽く岩塩、お醤油、油はご用意下さっています。
納豆、卵、おにぎりのり、おむすびの具、ドリップコーヒーなどあると朝やお昼ご飯に便利です。
みかづきさんのパン(特にミルクぱん!)、ペパンさんのケーキ、日吉丸さんのジンギスカンがおすすめです。
温泉は清流園さん、ほっ湯アップルさんに行きました。
非常に寒い中での作業が多くなるため、アウターだけでなく、インナーや手袋、ネックウォーマーなども含めて防寒対策をしっかりしていくことをおすすめします。
また、宿泊場所にはシャワーがありますが、車で5分以内の場所に温泉があるため、タオルや着替えなど温泉に行くための道具を準備しておくと、より快適におてつたび生活を送ることができると思います!
おてつたび先の雰囲気
おてつたび参加者レビュー

リンゴや梨の栽培を全国に先駆けて始めた地域です!果樹栽培の歴史100年以上を誇り、「くだものの里」と呼ばれています。東京スカイツリーのてっぺんよりも高い標高で、アルプスが作った段丘地形による日照時間の長さ、昼夜の寒暖差の大きさが果樹栽培には最高の環境を提供してくれます。

りんごのお酒【シードル】の生産が盛んな地域です!松川町だけで3件のシードル醸造所があり、委託醸造も含めて20軒ほどのリンゴ農家が自社ブランドのシードルを持っています。

農園から車で3分の場所には温泉もあります!農作業で汗を流した後は、温泉に浸かってゆったりさっぱり。お食事処も併設されています。