笹祝酒造株式会社 レビュー
「おてつたび」の仕組みに興味があったのと、日本酒の仕事に携わっているので、蔵の中で実際に働かせてもらえるのは、とても興味があったので、応募させていただきました。前回の案件は、1週間と長かったので諦めたのですが、今回は、2日間と短かったので、スケジュール調整がしやすく、すぐに応募しました。たくさんの応募があったとのこと。選んでいただけたのは、応募書類に日本酒関連のお仕事をアピールできたからのようです。
仕事内容は、販売店の運営で、掃除から始まり、のぼり設置、ドリンクづくり、甘酒仕込み、試飲の提供(日本酒の説明含む)、接客など。レジ打ちは、難しいので、業務から外していただきました。酒蔵見学や麹づくり体験をオブザーブして、『笹祝酒造』と日本酒造りについての理解が深まりました。
蔵元との雑談で、日本酒造りについて、あれこれ質問させていただきました。日本酒造りは、技術が進み、職人の手が掛けられるのと、新たな麹菌や酵母の使い方の組み合わせで味の複雑さが出せるようになり、まるでカクテルを作るように味を設計できるようになってきているのが印象に残りました。
宿泊場所は、車で12分くらいの越前浜にある海の家でした。(ゴールデンウィークのときのメンバーは、そこから、レンタル自転車で通われたとのことでした。)新潟では、全国的にはめずらしい通年営業している海の家があり、そこに泊まらせていただきました。1人部屋でセミダブルベッドでしたので、快適でした。窓を開けると海があり、絶景でした。
残念だったのは、交通の便が悪くて、タクシーも無く、夜飲みに行くのに、自分の車で行って、帰りは代行を使わなくてはならないこと。こういう地域にこそ、Uber(ライドシェア)を活用してもらいたいものです。
今回は、「おてつたび」の仕組みも知れて、酒蔵と新潟県西浦区という地域の解像度が上がった旅でした。また日本酒関連のお仕事があったら、応募させていただきます。

笹祝酒造 笹口家住宅
国の有形登録文化財に申請準備中です。休憩時間に縁側でのんびり過ごすのも良いですね。

にしかんエリアの広大な圃場と星空
にしかんエリアは日本屈指の広大な田園地帯です。風のない初夏の夜は、満点の星空と田んぼのリフレクションを眺めることが出来ます。

上堰潟公園
笹祝酒造から徒歩圏内の一周2kmの遊水公園。たいへん景観が良く、四季折々の花や水鳥を観ることが出来ます。