相木漁業部 レビュー
昆布がどのように加工されているのか、見てみたいと思い応募しました。
作業は4時から始まり、 収穫された昆布を船から降ろす作業、養殖昆布に付いているカキ等をタワシでこすり落とす作業、洗い終えた昆布を乾燥庫のフックに掛けて干す作業、乾いた昆布同士がくっつかないように剥がす作業、乾燥させた昆布を熟成倉庫に積み上げる作業等を手伝わせて頂きました。
羅臼昆布はとても大きく、重量があり、表面にぬめりがあるため1枚を掴み上げるだけでも始めのうちは慣れませんでした。
各々の作業は単純でしたが、昆布をたくさん入れたカゴを運ぶのが一番力の要る作業でした。
相木漁業部の皆さんはとても優しく接してくださり、落ち着いて作業することができました。
また、運良く舟に乗せてもらい養殖昆布を海から引き揚げるところを見学させてもらうことができました。(深い海が怖くて、従業員さんの手元をじっと見つめることしかできませんでした笑)
食事は相木様のご自宅でおいしい手料理を頂きました。その日に採れたウニが食卓に並ぶことがあったりと毎食楽しみでした。
お手伝いは午前中で終わるので、午後にはビジターセンターや、温泉、道の駅、ネイチャークルーズ等へでかけることもできました。車を持ち込みしたので、休みの日には知床五湖やウトロ方面にも出掛け、羅臼と知床を満喫しました。
日中は30℃を越したり、20℃ぐらいにしかならない日があったりしました。(以前は羅臼の夏といえば後者の気温だったそうです) 最高気温が20℃前後の日は長袖1枚にヤッケを羽織るスタイルだと少し寒いと感じましたが、作業で体を動かすと寒さは感じませんでした。
汗をかいたり海水で濡れたりするので、着替えは多めに持参するのが良いと思います。また、浜で長靴に履き替えますが、クロックスのようなサンダルで浜に向かえば万が一濡れてもすぐ乾くので便利です。
今回のおてつたびが、羅臼昆布を出荷するまでのほんの一部分なのだから、なんと手間暇がかかっているのだろうと驚きでした。
海の景色が好きな人、昆布が好きな人、生の昆布を見てみたい人、北海道に羅臼に知床に行きたい人、にお勧めのおてつたびです。


