キープ協会/清泉寮 レビュー
【得られた体験・発見】
出発前は完全個室ではない共同生活に少し不安もあったのですが、実際は同じ寮で出会えた仲間のお陰でとっても楽しい時間を過ごすことが出来ました!仕事終わりに色んな情報交換をしながら楽しく食事が出来て、自分のタイミングで個室に戻ればゆっくりと一人時間を過ごすことが出来たので、全く不自由はありませんでした。短期のおてつたびでは仲間がいる方が楽しい!というのは発見でした。
清泉寮のある清里はとても空気がよく、お天気が良ければ出退勤時に富士山を眺めることができたり、きれいな月が見えたり、気持ちよく過ごすことが出来ました。標高が高いので、東京との気温差は大きいです。夏も涼しく過ごせそうなので、夏の清里も気になっています。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
清泉寮の職員さんたちが皆さん明るく穏やかでとても働きやすかったです。GWは年間でも一番賑わうとのことで、忙しいタイミングでお手伝いができたことはとてもやりがいもあり、お役に立てて嬉しかったです。清里や清泉寮に対する愛情が伝わる会話が多く、地元愛を感じて温かい気持ちになりました。
【実際のお手伝い内容】
私はパン工房で主に焼きあがったパンの袋詰めや陳列のお仕事をしました。焼きあがったパンの温度管理をして、適切なタイミングで一つずつ袋詰めをします。パンは全部で20種類以上ありますが、その種類と対応する袋のサイズを覚えて、袋詰めする向きを意識しながら手を動かしていきます。日に日に手際よくテンポよく袋詰めができるようになり、焼き上がりのタイミングや全体の動きなども少しずつ意識できるようになってきたり、自分自身の小さな成長も感じられてとても楽しかったです。その他、片付けや清掃、翌日の準備などもお手伝いすることもありました。パンの豆知識を教えていただいたり、仕事をしながらのちょっとした会話も楽しく、同時期にお仕事をしていた他のおてつたびのメンバーとも仲良く仕事が出来たことも嬉しかったです。
【次の参加者へのアドバイス】
寮はかなり古いです。とはいえ、室内は清掃されているので問題ありません。ただ、水回りなどはどうしても古くなるので、多少の不具合や不便があるかもしれません。(今回は事情により途中で引越しになり、引越し後の寮は新しくきれいでしたが、短期のおてつたびで利用する寮は基本的には古い寮になるのだと思うので、そのつもりでいた方がいいのではないかと思います。)
また、清泉寮から徒歩圏内にはコンビニやスーパーなどはないので、自家用車など交通手段がある場合を除いて、休日に買い出しに行くまでのある程度の買い出しを済ませてから入寮するといいと思います。(昼食と夕食のお弁当の量は十分ですし、商品にならなかったパンを頂けたり、朝食にも困りません。ただ、個人的には野菜不足を補うためのサラダや仕事終わりのビールなどは買っておいてよかったと思いました!)
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
初めてのおてつたびが清泉寮で良かったと思っています!温かく迎え入れて頂き、皆さんに明るく優しく接して頂き、余計な緊張を感じることなく、とても仕事がしやすかったです。
毎日たくさんのパンをお客様にお届けするお手伝いが出来てとても幸せな時間を過ごすことが出来ました。また、職場の皆さんだけでなく、受け入れを担ってくださった本部の職員の方々にも感謝しています。短期間にたくさんのスタッフを受け入れることは大変だったと思いますが、適切なコミュニケーションが取れて、不安なく過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

ポール・ラッシュ記念館:「清里開拓の父」ポール・ラッシュ博士の生涯と清里開拓の歴史を紹介するミュージアム。実際に居住していた邸宅が見学できるほか、「日本アメリカンフットボールの殿堂」があります。

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター:八ヶ岳南麓清里高原の自然への玄関口。この地域の自然や文化を楽しく学べる展示や企画が盛りだくさん。土日祝日にはレンジャー(自然案内人)がご案内する無料のガイドウォークが人気です。

清里聖アンデレ教会:1948年に奉献され、清里開拓の心の拠り所となった教会です。全国的にも珍しい畳敷きで、現在も日々祈りが捧げられています。どなたでも見学や礼拝にご参加いただけます。