景勝の宿・芳雲館
home奈良県吉野郡吉野町吉野山2340
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【得られた体験・発見】
桜で有名な吉野山でシーズンど真ん中のおてつたびでした。近隣に住んでいても桜のシーズンは車も電車も混むため、訪れたことがなかったのですが、満開前後に滞在することができました。

【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
中抜けの休み時間では、メインストリートの人混みを散歩しましたが、山の方に行くと歩いている人も多少減ります。金峰山寺、吉水神社など有名なところは混みますが、小さな寺院などはゆっくり参拝することができます。宿の近くにあったお寺はちょうど花祭りの日で、数珠回しに参加させていただいたり、別な寺院では護摩たきから火渡りにも参加することができました。
突然の雨に傘がなく、仕事に戻るために雨に濡れながら歩いていたら、商店の方が「返さなくていいから」と傘を貸してくださり、お山に住む人の優しさを感じました。
そのほか、吉野水分神社で貴重なお話しを聞かせていただいたり、一日文学散策館でも昔の吉野山のエピソードなどを教えていただいたりしました。金峰山寺に隣接する「峙 -SOWA-」という施設は吉野山×リトリートというテーマで本が置かれており、静かに過ごせる空間でした。ずっと読みたかった谷崎潤一郎の「吉野葛」という本を読むことができました

【実際のお手伝い内容】
朝食、夕食の準備を中心に宿泊室のアメニティセットを行いました。桜のメインシーズンなので1年で一番忙しい時期ですが、おてつびとは8時間の勤務なので残業はありませんでした。ほかのスタッフの方に申し訳ないと思いつつ、8時間の時間内で勤務を終了しました。
中盤あたりになぜかお腹を壊してしまい、発熱と腹痛がひどく、午前中のアメニティセットしかできない日が3日ほどあり、迷惑をおかけしたことが大変申しわけない思いでした。

【次の参加者へのアドバイス】
サービス業あるあるだと思いますが、人によって指示が異なるなどむづかしいところもありました。2週間程度の仕事なので、割り切ってやられるのがよいと思いますが、自分のメンタルや体調を優先させて無理をしない方がいいと思います。
女将さんはとても明るい方なので、食事の時などにいろいろお話しをされたら良いと思います。男性スタッフのほとんどの方はみなさん優しい方で、困ったことがあったら相談している人もいました。食器を下げた時、受け取ってくださる方が、毎回「ありがとう」「大丈夫だよ」と言ってくださったことは心強かったです。
寮は隣に建っている歴史あるお寺の宿坊ですが、しばらく使われていなかったようです。置いてあった湯沸かしポットは中がドロドロしていたので、洗って使いましたが気になる方は持っていかれる方がいいです。壁が薄いので物音やスマホなどの音に気をつけてください。お風呂は宿の浴場に入れますが、入る順番などはじめに確認しておくとトラブルにならないと思います。
桜のシーズンは人が多いので携帯電話の電波がほぼ繋がりません。
日用品、食品を買えるお店はないので事前に準備が必要です。

【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
中盤でお腹を壊すという失態を起こしてしまい、ご迷惑をかけ本当に申し訳ありませんでした。また、マスクを忘れてしまっていただいたり、服痛の薬をいただいたり、ありがとうございました。料理長には体調が悪い期間、ゼリーなど食べられるものを買ってきていただき感謝しています。まかないはとても美味しかったのですが、あまり食べることができなくて残念でした。みなさまのご活躍をお祈りしています。

おてつたび先情報景勝の宿・芳雲館景勝の宿・芳雲館
〒6393115奈良県吉野郡吉野町吉野山2340

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