WFPダチョウファーム レビュー
2週間本当にお世話になりました。
非常に濃く普段の生活では味わえないような体験ができ感謝しています。
■お手伝い内容
1日8時間ほど毎日ブロッコリーを刈る仕事になります。単純作業ではありますが量をこなすと目に見えて収穫量が増えるのでそこが面白いです。収穫量の数値目標を自分の中で立てるとゲーム感覚で楽しむことが出来ます。スマホを触ることもできないのでブロッコリー収穫に集中することになるのですが、それが逆に心地良くなってきます(個人差があります)。
不定休ですが、ブロッコリーの生育状況により休日になることもあります。今回は3日に1回ほど休むこともできたので定期的にリフレッシュできました。
■おてつたび先の魅力
色々ありますが、1番の魅力は濃い共同生活と交流にあると思います。下は10代の学生から20代の社会人、会社の経営者、FIREしている人、上は70代の旅人まで様々な属性の人が居ました。そういう人たちと2週間同じブロッコリーという共通の敵(敵では無いが)を相手にすることで一体感が出て仲良くなります。これは普段の社会生活では味わえない学生の時の部活のような感じでしょうか。色んな人と積極的に話してみることをおすすめします。学生の場合は今後の視野が広がると思います。
また、毎朝の作業の前のボスの朝礼も相当面白いです。ブロッコリーという商材を絡めて、農業ビジネス、社会、お金、世界情勢、生き方、様々な話をお話されます(最後はブロッコリーに繋がります)。学生だとちょっと理解しづらそうな部分もありますが、一度社会に出た経験があればより楽しめ貴重な体験になるのではないでしょうか。普通の会社の朝礼では聞けないような話も満載です。
■今後の参加者へのアドバイス
かなり共同生活感が強いです。個室もないですし、朝は準備、昼は仕事、夜は食事と慌ただしく時間が過ぎていきます。共同生活のルールもかっちり決まっているわけではないので、自分たちで話し合って決めるかリーダー的存在にまとめてもらう必要があります。また、住環境もそこまで良い訳ではないので綺麗な環境を想像しているとかなりギャップがあります。キャッシュレスの方は現金も少し用意しておいた方が良いでしょう。ただ、その雑多な環境が深い交流を生み出している側面があるため、その部分も楽しめる人にとっては貴重な体験になるのではないでしょうか。

平取町は先住民族のアイヌ民族の文化が残る町です。博物館などもあるので日本の先住民族文化に触れてみてはいかがでしょうか。

平取町はトマトと和牛が有名な町です。道路を走っているとトマトハウスや牛、清流沙流川などの景色が広がります。新千歳空港からは2時間ほどの立地です。

平取町豊糠には日本百名山の1つ、幌尻岳があります。幌尻岳もすぐ近くの山の麓で畑をやっています。