洞川温泉 花あかりの宿 柳屋
home奈良県吉野郡天川村洞川489−9
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【得られた体験・発見】
修験道の山伏が修行のために登る山上ヶ岳の登山口がある洞川(どろがわ)温泉でのおてつたび。有名な天河神社からバスで15分ほど山を登ったところにあります。標高が800mあるので6月でも朝晩は寒いくらいでした。
修験者が宿泊する旅館が建ち並ぶ夜の温泉街の景色はほかにはない独特な景色でした。
おてつたびをさせていただいた柳屋さんは、温泉街から川を挟んで少し離れたところにありますが、夏の夜にはカジカガエルの声も聞こえる静かなところにあります。洞川温泉で唯一の掛け流しの宿です。休館日以外は、毎日22時半以降に入浴することができます。温泉博士お墨付きの気持ちのいい温泉です。修行で山に登られる団体の方、20回以上も来られている常連のお客様、おひとりさまのお客様も多くおられました。

【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
女将さんが料理を作り、週末や忙しい時は近所の方やご家族の方がお手伝いに来られます。みなさんベテランの方ばかりで、丁寧に教えていただきました。女将さんや館長はじめ、お手伝いのスタッフのみなさんも、すぐにフランクに打ち解けてくださる方ばかりでした。休憩時間は、地域のこと、昔のことなどたくさん教えていただきました。
女将さんがバランスを考えて作ってくださる美味しいまかないをみんなで食べるのですが、会話が楽しく、毎回笑顔が絶えませんでした。うっかり時間を忘れて、お客様の食事の用意を慌ててしたこともありました。
失敗したり忘れてしまったりした時も、「1回で覚えられるわけないから」と、あたたかくカバーしていただきました。指示も分かりやすく、働きやすい職場でした。

【実際のお手伝い内容】
・到着したお客様へお茶出しと館内説明や食事の時間の確認など
・朝、夕食の準備と簡単な盛付け、接客、洗い物
・布団敷き
・掃除
・お土産として販売しているかき餅とキリコの簡単なお手伝い

ひと通りの旅館業務が経験できます。
週末や忙しいときはお手伝いに来られる方が増えるので、ベテランのみなさんの指示で動けば心配はありません。食器は立派なものもあるので緊張しますが、洗い方や拭き方のルールを早めに覚えると仕事がスムーズになると思います。

【次の参加者へのアドバイス】
標高が高いので、夏の初めは朝晩寒いと思います。冬はずいぶん寒いと思うので防寒できるものを持って行った方がいいかもしれません。
宿のすぐ近くに天川村立資料館があるので、あらかじめそこで村のことを知っておくと、お客様との会話が弾みます。宿からは大峰山脈が見えるのですが、洞川温泉の旅館で一望できるのは柳家さんだけとのこと。最初にお部屋に案内した時にお客様にお伝えすると喜んでいただけました。お山のことなどは館長に聞くといろいろ教えてくださいますよ!
休館日は水曜日で、その日は洞川温泉の飲食店や施設も休みのところが多いので、私はバスに乗って天河神社に行きました。神社近くのお蕎麦屋さんはおすすめです。
洞川温泉ではクラフトビールが飲める洞川温泉醸造所(洞川の歴史や暮らしについて若い人と語りました)、シェアオフィス西友(地域おこし協力隊のいるカフェ)、薬膳カレーが美味しい居酒屋ひゆり菜などがおすすめです。

【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
短い間でしたが、とてもとても楽しく過ごさせていただきました。女将さんをはじめ館長、柳家さんに関わるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。到着したその日から、すぐに仲間に入れていただけた感じがして、とてもうれしかったです。
柳家さんの明るくあたたかい雰囲気、お客様が笑顔で帰り、また来られて常連さんになるのが分かりました。
休館日の食事やお風呂の心配もしてくださり助かりました。
知り合いもたくさんできたので、また話を聞きに必ず洞川に行かなければ! という気持ちです。
洞川はとても魅力のあるところなので、またぜひうかがわせてください。
ありがとうございました。

おてつたび先情報洞川温泉 花あかりの宿 柳屋 洞川温泉 花あかりの宿 柳屋
〒6380431奈良県吉野郡天川村洞川489−9

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