合同会社LineCloud レビュー
star_shine得られた体験・発見
ホステルのスタッフとして働いていたので、海外からのゲストとの交流が多く、非常に楽しかったです。仕事がないときは外に出て観光もでき、最高な3週間でした!
レビューで書かれていることは事実でしたが、私が滞在している間に改善しようと努力されていました。
・実働時間という制度ではなく、おてつたびもシフトを組んでもらう
・夜10時以降は施錠
・セルフチェックインの数を減らす
など、最後の方は大分安心して働きやすい環境になっていました。
19回目のおてつたびで、初めてレビュー「1」をつけます(今までの平均は4.89です)。滞在は2週間でした。
ゲストは皆良い人ばかりで国際交流もでき、建物自体もとてもおしゃれで素敵な空間でした。
しかし、京都市の宿泊施設に関する条例や、労働環境の観点から非常に問題のある滞在となりました。京都市に問い合わせたところ「旅館業法および京都市の条例に違反している疑いがあります」との回答をいただきました。
(参考:京都市 民泊・簡易宿所に関するルール)
京都市の条例ではセルフチェックインは禁止です。オーナーが施設内に住んでいるという事にして、許されたとしても、本人が1週間も海外出張に行っていたら、その間は無効です。無人の時間帯がある場合、トラブルに備えて「10分以内に駆けつけられる待機スタッフ(24時間)」を置く必要があります。しかしオーナーは、その重要な管理者・駆けつけ要員として「おてつたび」の参加者を、一方的に事実上の激安の管理者代わりに使っているのではないかと強い疑問を抱きました。
また24時間、宿の鍵を開けっぱなしで出入り自由な事も驚きました。
京都に2週間住み込みで働くことのできた、貴重な時間でした。
風情が溢れる京都で約2週間、住むように滞在することができ、現地の人や観光客の方と交流できた時間は私自身にとってかけがえのない経験になりました💡
長期滞在ができることによって、沢山の京都の観光地や自然を思う存分満喫できるのは、おてつたびならではの魅力だと思います。
handshake地域や現場の人との関わりで心に残ったこと
京都市の宿泊業の条例が日本一厳しいのは、オーバーツーリズムから地域の生活を守るためです。特に外国人ゲストの多いこのような施設は地域からも厳しい目で見られる事も。
オーナーは「何かあれば僕にメールが来るから対処できる」と言いますが、私は「10分以内に駆けつけなければならない」という説明も研修も一切受けていません。オーナーは、「他のアルバイトが京都市内に住んでいるから対応できる」と言いましたが、市内に住んでいる事と緊急対応のために待機していることは全く別の話です。
結局、何かあったら私が対応しないといけない状態でした。
夜中にゲストが大声で騒いだら?急病人が出たら?どうやって海外から対処されるのでしょう?オーナーにLINEを送っても1時間以上返信がないこともありました。
ある日は、電気が消えた真っ暗なカフェの厨房に見知らぬ老人が勝手に入り込んでおり、驚きました。近所の常連さんということでしたが、厨房には包丁も置いてあります。24時間鍵が開けっ放しのため、ゲストと不審者の見分けもつかず怖くなり、オーナーが海外出張中の2週目は、私はほとんど外出しませんでした。
おてつたび先の方々は皆さん優しくて気さくな方が多く、沢山お話しさせていただきました。
assignment実際のお手伝い内容
チェックイン対応、シーツ替え、トイレ・シャワー清掃、併設のカフェでの接客など、多岐に渡って手伝いました。
シーツ交換や清掃、カフェ接客などの業務自体は難しくないものの、マニュアルが機能せず、十分なレクチャーもなかったです。
何より問題だったのは、オーナーの不在頻度です。私がいた2週間のうち、1週間は海外出張で、それ以外も自宅(他府県)に戻られることもありました。
オーナーが海外に行っているその1週間の間、他のアルバイトが来たのは3時間×2日ほど。それ以外の「ほぼ24時間×7日間」、施設内の管理者は私1人でした。最大35人規模のホステルであるにもかかわらず、恐ろしいことに24時間玄関の鍵は開けっ放し。「誰もいない時はカウンターにベッド番号のメモを残してセルフチェックインしてもらって」「外出時は、スタッフ不在にしてOK」と言われていましたが、これは明らかに条例違反で誰かが待機しなければいけない。
ゲストと一緒に住んでいるため「両替して」「部屋の温度を下げて」「金庫の鍵が開かない」など、細かい仕事があります。オーナーはそれぞれかかった時間を「2分+3分+2分」と足して「実労」と言うのですが、労働法上違法です。
主なお仕事はチェックイン対応や、ホステル内の清掃やベッドのシーツ替えなどをすることで、ホステル内を清潔に保つことです。自分のペースでできるので、働きやすいと思います。
海外のお客様がほとんどなので英語での会話は多く発生しますが、ある程度聞くことができれば問題ないと思います!!
task_alt次の参加者へのアドバイス
コンビニも徒歩圏内にあるので、食には困らないと思います。
わたしは使わなかったですが、カフェのキッチンも使って良いとのことでしたので、自炊もできると思います。
「何かあったときに対応しなければならない(指示があればすぐに動かなければならない)状態」は、労働基準法でいう手待ち時間(=労働時間)にあたります。もし「休憩時間だと言って実際には手待ち時間(労働)をさせていたにもかかわらず、休憩を与えたことにしていたり賃金を払っていなかった」場合、労働基準法 第34条違反となり、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金の対象となります
「誰かいないと条例違反だ」と言うと「そんな事は頼んでいない」「スタッフ不在にして自由に外出してOKと言ったはず」「拘束はしていない」と言われましたが、鍵を開けたまま宿を放置するのはあまりにも無責任と感じます。
オーナーは「実働(実際に動いた時間)で申請しろ」と言い、労働法が無視されていました。
「無料で京都に宿泊できてお得」と思われるかもしれませんが、結果的に条例違反や違法運営の片棒を担ぐことになりかねません。おてつたびで参加される場合は、状況がきちんと改善されているか、よく確認してから行かれることを強くお勧めします。
ゲストは良い方たちばかりで、いろんな方と国際交流し、楽しいこともたくさんありました。
ゲストと同じ空間で生活する為、業務時間と休憩時間や休日の区別が難しいです。
英語が出来るととても楽しくゲストと交流することができると思います。
基本的に一人の時間が多いので、色々なところに出かけられるなど、一人でも楽しめる方が向いてるかなと思います!