私たちが暮らす「大崎上島（おおさきかみじま）」は、本土と橋でつながっていない、船でしか行けない離島です。
フェリーに揺られること約30分。潮風を感じながら島に降り立つと、そこには時計の針がゆっくりと進むような「島時間」が流れています。

きのえ温泉 ホテル清風館は、そんな島の高台に佇む宿です。
自慢はなんといっても、「瀬戸内海の特等席」とも呼ばれる露天風呂からの絶景。温泉総選挙2024・2025年２年連続絶景部門日本一受賞しました。
この場所から見る景色は、きっと心に残る特別な風景となるはずです。

今回は繁忙期に向けた募集ではありますが、単なる「人手」としてではなく、この圧倒的な景色の一部となり、島の風を一緒に感じてくれる仲間に出会いたいと思っています。

便利すぎる日常を離れ、波音に耳を傾ける日々。
仕事終わりにスタッフと見上げる満天の星空は、きっとあなたの心に深く刻まれるはずです。

ぜひおてつたびを通じて、この島の良さを全身で感じていただけると嬉しいです。

・ 絶景露天風呂「きのえ温泉」に入れます。
当館一番の自慢である、瀬戸内海を一望する絶景露天風呂。
お仕事の後は、毎日この温泉に入って疲れを癒やしていただけます。
昼間の穏やかな海、夕暮れ時の茜色、夜の静寂。
時間帯によって表情を変える「瀬戸内の特等席」を、お客様と同じように、いえ、毎日過ごすあなただからこそ知れる特権として味わってください。

・ 満天の星空と、心温まる出会い
ホテルは高台に位置しているため、空がとても近く感じられます。
晴れた日の夜には、降るような満天の星空が広がります。仕事終わりにスタッフと見上げる星空は、きっと一生の思い出になるはずです。
また、島の人々はとても温かく、世話好き。「遠くからよく来てくれたね」と声をかけてくれる、そんなアットホームな雰囲気もこの島の魅力です。

・美味しい「まかない」でパワーチャージ
慣れない環境でのお仕事はエネルギーを使うもの。 出勤日には、ホテルならではの美味しい「まかない（食事）」をご用意します。
瀬戸内の恵みや、温かい食事でお腹を満たして活力にしてください。おいしいと評判です。

・ 船旅から始まるストーリー
この場所に来るためには、必ずフェリーに乗る必要があります。
たった30分の船旅ですが、海を渡るその時間が、日常と非日常を切り替えるスイッチになります。
ひとつの「旅」として、この島での生活を楽しんでください。

※ 寝室は男女別部屋になります