自己紹介
わたしたちがお待ちしています
大阪から家島に移住。一生に一度ぐらいは「島で暮らしていました！」と言えるといいなあと思い、気軽に来たら、あっという間に13年が過ぎました。島暮らしはいいもんだ。
募集の背景
繁忙期の人手不足解消もありますが、家島での滞在を通して島暮らしを楽しんでもらえたらと願っています。おてつたびでは期間後も地域と関わりを持つ方が多いと聞きました。そんな関係が築けたらと思います。
都会と違い刺激的なものはないですが、ノスタルジックな町並みにガット船が並ぶ湾、のんびりとした雰囲気にあたたかな島の人との交流はここにしかないものだと思います。家島の人は"関西ノリのラテン系"で明るく、程よい距離感で接しやすいと感じています。
この島にはまだまだいろいろな魅力が眠っていると思います。滞在中に感じたことをぜひ教えてくださいね。
特典
・家島は新鮮なお魚が名物。歓迎会ではお刺身の盛り合わせをご馳走します。
・自転車の貸し出しが無料です◎自由に使って、島内を巡ってみてください。
・姫路市内の観光もしていただきたいので、フェリー往復一回分のチケットを差し上げます。観光や買い出しにご活用ください。
・滞在中は困ったことなどありましたら、気軽にご相談ください。
おてつたび先の環境・雰囲気
おてつだい内容
募集日程
2024年4月26日(金)
（勤務なしの移動日も含む）
2024年5月2日(木)
（勤務なしの移動日も含む）
おまかせしたいこと
基本的には客室清掃業務になりますが、弊社経営のカフェでホール業務をお願いすることもあります。
■客室清掃（いえしまハレテラスと今後稼働予定の２軒の宿泊施設）
客室清掃では、主に水回りの清掃、ベッドメイキング、掃除機かけ、お部屋のセット、窓拭き、建物周辺の掃き掃除などになります。時間内に効率よく、かつ綺麗に掃除を進めていただきたいです。チェックリストを見ながらの作業で、初めての方でもわかりやすく掃除の仕方を教えます。物を整えたり、丁寧な作業が好きな方に向いていると思います。
■カフェ業務（海がみえるカフェ スコット）
オーダーを取ったり、提供、会計、食器洗浄などを行なっていただきます。カフェに来てくれたお客さんに気持ちの良い時間を過ごしてもらうことが目標です。調理はシェフが担当します。未経験でも丁寧に教えます。
【お手伝いの時間について】
募集日程のスケジュールはあくまで参考例になり、勤務日数や宿/カフェどちらで働くかはその時の状況により変動する可能性があります。バリバリ働いて稼ぐぞ！というよりは、島暮らしをメインに楽しみつつ働くくらいの感じが合っているかと思います。
環境・設備
寝床
一軒家
もともと空き家だったものをDIYしました。状況により、写真と違う物件になる可能性があります。
※ 寝室は男女別部屋になります
食事
貸し出しできるもの
持ち物・服装・身だしなみ
【客室清掃】
・帽子必須（髪の毛が床やベッドに落ちるのを防ぐため。作業の邪魔にならなければなんでも大丈夫です）
・動きやすい服装（ジャージ・半ズボン等可）
・クロックスなど脱ぎ履きしやすいスリッパ（必須ではないですがあると便利です！）
【カフェ】
・洗い物業務もあるので汚れても良い服装
・スニーカーなど動きやすい靴
・手荒れが気になる方はハンドクリーム等あると◎
寝床から徒歩20分圏内にあるもの
☑️コインランドリー（徒歩10分）
その他・備考
【集合場所】
・家島の真浦港（＊）までお迎えに参ります。姫路港発 15:30 → 真浦港着 16:01（高速いえしま）
注意＊家島には真浦と宮に港があります。降りる際はご注意ください
【注意事項】
・自然が多く残る島なので、虫が出ます
・職場（ハレテラス）は、階段を70段登った山の中腹にあります
・自家用車は定期船での島への乗り入れができません。公共交通機関で来られることをおすすめします
・最終日に仕事がある場合は、お手伝いあり/なしどちらでも大丈夫です。帰宅時間などの都合により、相談して決めましょう
・今回の募集は定員１名になります
【島の買い物事情】
島内にコンビニやスーパーはなく、現金払いが主です。徒歩圏内に個人商店が何軒かあり、生活に必要な最低限のものはそこで買えます。郵便局もあります。Amazonやヨドバシは送料無料で届きます。島にないものは船に乗って、姫路駅に行けば大抵のものが揃います。島から姫路港までは船で30分（片道1000円/学生500円）、姫路港から姫路駅はバスで30分（片道310円）です。
勤務地・周辺情報
勤務地
兵庫県 姫路市のココがおすすめ！
日本で最初の世界文化遺産、姫路城。 シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています。ぜひ天守閣から姫路の町並みを望んでみてください。
個人的に家島でイチオシの場所、家島神社。境内に入ると爽やかな風が通ります。日本で最初の天皇が訪れた歴史もあり、姫路市で最も位の高い神社は、なんとここ家島にあります。
３つ目のおすすめは、家島ののんびりとした雰囲気。路地を歩けば猫がまったりしてたり、島のおばちゃんにどこから来たの？と話しかけられたり。町はまるで昭和に戻ったかのようにノスタルジック。都会の喧騒から離れたり、ぼーとしたり、または人生を見つめなおす時間に最適かもしれません。
レビュー
（1件）おてつたび先の雰囲気
おてつたび参加者レビュー
