日笠山水産株式会社 レビュー
【得られた体験・発見】
キビナゴ加工でハサミでの尾びれ切り『チョキチョキ』と機械で除去出来てない骨の処理『いびき』作業でした。午前6時始業し12時までの6時間は一心不乱にチョキチョキ、昼休憩は実質40分程で、13時~15時(15時半位)は使用した道具の洗浄作業でした。氷冷水を扱いながらなので手が悴みましたが、私はそれほど寒さは感じませんでした。(工場内は18℃設定) 初日~3日間位はチョキチョキにも慣れず戸惑いましたが、寮母さんがコツを教えて下さったのでそれからは作業スピードも上がりそれなりに力にはなれたのではないかと思ってます。インドネシアのスタッフさんも丁寧に仕事を教えてくれまたので、コミュニケーションも取りやすく、楽しかったです。
寮母さんの食事はどれも美味しく、夕食の時間は皆で食卓を囲み、会話が弾みました。島ならではの新鮮な刺身はほぼ毎日食べさせて貰え、贅沢なまかないばからりでした。他の方のレビュー通りで大満足でした。
午後からの休みには魚釣りや最終日の夜のキビナゴ漁同行もさせてもらえ、人生初の体験もしっかりさせて貰えました。時間との戦いの漁の様子は凄く印象深かったです。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
インドネシアのスタッフの中でリーダー的な方は現場をしっかりまとめており、作業の中でわからないことはその方をに確認しながら確実に仕事を終わらせることが出来ました。休みの日の楽しみは各々散歩したり温泉に行ったり。私が自家用車を持ち込んでましたから、1度は島の端から端までドライブ・観光したり、同じ期間過ごしたおてつたびのメンバーとも思い出に残る時間を共有出来たのは良かったです。
【実際のお手伝い内容】
その日の漁獲量にもよりますが、チョキチョキ(キビナゴの尾びれをハサミでカット除去)、いびき(機械で頭・内臓・中骨を取り除いた後の処理)をだいたい午前中やってました。午後からの2時間は洗い物中心。1度だけキビナゴの唐揚げの粉着け作業にも加わらせてもらいました。
【次の参加者へのアドバイス】
作業室内と休憩や退社時の外気との温度差に体がついていかない人も出てくるのかと思います。寒そうだと思って長袖を着ると、昼からの洗浄作業では汗をかいたり、袖が濡れて気持ち悪かったりするかもしれません。
更衣室はあまり広くなく、人が混み合わないような早めの出勤で準備をされることをおすすめします。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
なかなかお話する機会がないかなと思ってましたが、中日で開催していただいたBBQや魚釣りなどで社長さんとも仕事以外の話が出来て良かったです。新人のインドネシア技能スタッフの指導も兼ねながらの大変な漁に、素人の私達を同行させていただいたことも感謝しております。おてつたびの機会があれば、その機会が無くてももう一度訪れたい甑島でした。

甑島列島の半分以上が甑島国定公園に指定されています。あちこちに風光明媚な観光スポットが点在しています。