ホテル双葉の杜
home福島県双葉郡浪江町幾世橋田中前8
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女性50代
2026年8月参加
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得られた体験・発見

2012年から浪江町含む複数の被災地にふるさと納税を続けています。 14年位納税していながら浪江町にはまだ来たことがなかったので、初めての訪問となりました。現在、町の人口は震災前の10分の1ですが、除染は進んでおり、一見日本の普通の田舎町のような風景のようでした。空や雲がとても美しい町でした。 長年浪江町にふるさと納税をしているので、このホテルの宿泊も返礼品に含まれていることは以前から知っていて、どんな所だろうと思っていました。色々な意味から、返礼品をここにしなくて良かった…とは思いましたが、地域全体の復興は応援したいますので、これからも返礼品無しの寄付という形で浪江町へのふるさと納税はこれからも続けていきます! 作業員の方々の滞在先として機能しているホテルなので、お盆時期が閑散期という、多くの観光地とは真逆の客室の動きも印象的でした。年末年始もそうかもなのかもしれません。浪江はとても素敵な地域なので、早く人々が観光として訪れる日が来ると良いなと思います。
handshake

地域や現場の人との関わりで心に残ったこと

観光地、ではないからか、観光に関する情報は少なく、また、ホテルの方に聞いても皆さま地元なのでレンタカーその他の旅行者が求めているような情報はご存知なかったので、近くの町役場に聞きに行きました。 町役場では観光滞在者にも線量測定器を無料で貸してくださったり(1年間無償で借りられます)、移住観光課からは地図やレンタカー情報等を頂きました。役場の方々はとても親切で、私が質問した以上の情報を後日お電話くださって教えてくれたり、浪江町の良さを伝えたいお気持ちもとても感じました。 浪江には、以前からボランティアをしたかった場所が複数あり、その一つはホテルから8キロくらいの距離だったので、休日はホテルの自転車をお借りして(ギア無し、人力の昔ながらの自転車です)通いました。全ての休日はボランティアをして過ごし、とても充実した時間を過ごせました。 おてつたびは15時迄なので、終わってから毎日のように自転車をお借りして海の方まで行きました。そこで毎日海へ来ているという地元の方と知り合い、津波のお話しなどを聞かせていただきました。その方との会話では忘れられないことが幾つもありました。
assignment

実際のお手伝い内容

仕事は朝8:50に集合でブリーフィング、そのあと全体ミーティングを経て、その時に清掃のトップの方から指示された事をします。おてつたびの人は、部屋掃除と一階フロント前、ランドリー、玄関、トイレ等の清掃がメインです。お盆の時期はお客様が少なかったので草むしりやエアコンの埃取り等も連日行いました。 私は後半1週間は1階の清掃が割り当てられました。1階には共用トイレや共用ランドリーがあるのですが、洗濯機も乾燥機も毎日埃取りをしているのに連日驚く量の埃が溜まっていて、掃除し甲斐がありました。繁忙期中に何かの事情で1日でも埃取りができない日があったら故障するのではないかと心配になる程の埃のボリュームです。毎日の作業だったのでアメニティの歯ブラシで掃除してみる等色々試しました。他のおてつたびの皆さんもそれぞれ毎日同じ作業をされていたので、短期で働く人も覚えやすい環境かと思いました。
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次の参加者へのアドバイス

町役場で教えて頂き、近くの良心的なレンタカー屋さんで滞在中3日程レンタカーも借りました。イオンの近くです。価格が良心的なだけでなく、最終日に車を返した後には駅まで送って下さりとても親切でした。また、そことは別に水素カーのレンタカーもあり、一度だけ試しました。そこもとても親切でしたし、新しい車の運転体験も興味深かったです。 生活面では直ぐ近くにイオンがあり、道の駅(徒歩数分圏内)には無印良品もありますので、少ない荷物で来て必需品を現地で揃える事もできます。 おてつたびのアルバイトは時間通りに終わるので、PCを持参すればリモートワークもしやすい環境です(フリーWi-Fiもありますがセキュリティ面はやや心配なので接続は自前のものをお勧めします)。私は今回は完全に休暇のつもりで来たのでPCは持参しませんでしたが、ワーケーション参加も可能な環境のように思いました。
mail

おてつたび先の方への感謝メッセージ

2週間、どうもありがとうございました。 おてつたびというシステムを使って、全国から中期滞在者を増やす事で、浪江町や被災地の復興の姿をより多くの方に知って頂く機会も提供して頂いているということに感謝します。 私もこの機会を頂かなかったら、浪江町に2週間滞在できるのは何年先だっただろうと思いました。 町役場でお借りしている線量測定器の結果を見ても、ほとんどの場所はもう安全に人が暮らせる町だと思います。 将来的には、女性のお客様からも選んで頂けるホテルとなる事も祈念しております。(現行ではどうしても客数の圧倒的多さから男性視点の宿泊施設となる事は理解しております。将来的には、お盆や年末年始が繁忙期となる日が訪れることを願っています) 東京への電力供給の為に犠牲になった地域へは、今後も一都民としてふるさと納税と寄付は続けてゆきます。 今回の機会を頂いたこと、心から感謝申し上げます。
image現地での写真

参加者が実際に撮影したリアルな写真です

おてつたび先情報ホテル双葉の杜ホテル双葉の杜
〒9791513福島県双葉郡浪江町幾世橋田中前8https://hotelfutabanomori.com/
福島県 双葉郡浪江町のココがおすすめ!

【道の駅なみえ】徒歩5分ホテルのすぐ近くにある道の駅。浪江町の復興のシンボルとして、令和3年3月20日にグランドオープンしました。買い物もできて、食事もできて、ちょっと休憩もできる、浪江町の人々の暮らしを支え、新たなチャレンジを支える場所です。

【ラッキー公園 in なみえまち】道の駅なみえに開園した「ふくしま応援ポケモン」のラッキーがモチーフになっており、全国で初めてポケモンの遊具が設置された公園です。「Pokémon GO」との連携などにより、地元住民から愛されつつ、子どもから大人まで、全国からポケモンファンが集まる人気スポットになっています。

【東日本大震災・原子力災害伝承館】車で約10分未曽有の複合災害が、多くの命を奪い、あまたの人々の人生を大きく変えました。家族や友人との当たり前のような日常は、当たり前でないことを思い知らされました。災害がかつてないほど身近になっている今だからこそ、思い出さなければならないこと、改めて知ってほしいことがあります。福島が向き合ってきた日々、その轍は、未来へつながる一筋の道標であってほしい。東日本大震災・原子力災害伝承館は、そんな想いで皆様をお待ちしております。

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