ホテル双葉の杜 レビュー
1月、4月に続いて3回目のおてつたびでした。1人が何度も訪れるより、多くの人に浪江のことを知ってもらったほうが良いことはわかっているのですが…快く受け入れていただき、感謝しています。
3度目ですので、観光などに出歩くことはなく、自由時間は、借りた自転車で海を見に行ったり、道の駅裏の請戸川のほとりでたたずんだり、周辺を散歩したりしたぐらい。ただ、都会とは違うのどかな環境に身を置いているだけで、心が洗われるような感じがして、豊かな時間を過ごせました。
館内でも、ジムも使えますし、レストランの夕食はどれも感動するほどおいしいですし、特にジム・ランドリー室前のソファーは座り心地が最高。大浴場もお湯の温度が長風呂にちょうどよく、1日に何度も入るなど、ぜいたくな日々を送ることができました。
レストランの夕食時には何品もサービスしてもらったり、レストランが休みの日曜日にお弁当を頂いたり、どこに行っても通用するという清掃・ベッドメイクの技術を特別に教えていただいたり、社長や料理長、社員、パートのみなさんの優しさにも触れました。
今後、参加を検討する方は、何の心配もなく申し込んでみてください。僕のほかにもリピーターさんがいます。
注意点は唯一、震災遺構の休館日に注意することぐらいでしょうか。請戸小、原子力災害伝承館は火曜日、富岡アーカイブミュージアムは月曜日、東電廃炉資料館は第三日曜日、などそれぞれで、調べずに行くと無駄足になる可能性があります。
今回のおてつたび最終日には、「また来るんでしょ。待ってるね」と声をかけていただいたので、お世辞ではないと信じて、もしかしたらまた応募するかもしれません。

【道の駅なみえ】徒歩5分ホテルのすぐ近くにある道の駅。浪江町の復興のシンボルとして、令和3年3月20日にグランドオープンしました。買い物もできて、食事もできて、ちょっと休憩もできる、浪江町の人々の暮らしを支え、新たなチャレンジを支える場所です。

【ラッキー公園 in なみえまち】道の駅なみえに開園した「ふくしま応援ポケモン」のラッキーがモチーフになっており、全国で初めてポケモンの遊具が設置された公園です。「Pokémon GO」との連携などにより、地元住民から愛されつつ、子どもから大人まで、全国からポケモンファンが集まる人気スポットになっています。

【東日本大震災・原子力災害伝承館】車で約10分未曽有の複合災害が、多くの命を奪い、あまたの人々の人生を大きく変えました。家族や友人との当たり前のような日常は、当たり前でないことを思い知らされました。災害がかつてないほど身近になっている今だからこそ、思い出さなければならないこと、改めて知ってほしいことがあります。福島が向き合ってきた日々、その轍は、未来へつながる一筋の道標であってほしい。東日本大震災・原子力災害伝承館は、そんな想いで皆様をお待ちしております。