ホテル双葉の杜 レビュー
東日本大震災以降10年間、それを心のどこかで他人事とし、何もしてこなかったのは事実です。今更ながらですが、ここ数年は意図的に時間を作り、被災地を巡ってきました。特に福島県は、地震と津波被害以外に、人災ともいえる原発被害がある地として、10数回訪れています。しかし当然のことながら、いずれも単なる「旅行者」の枠を超えることはなく、視点は限られたものでした。
そんな中、この募集の一項目「おてつたび先の環境・雰囲気」の中の「地域の魅力を発信したい」を見つけました。これこそが、内側からの別の視点となるものだと思い応募に至りましたが、その思いや願いを感じる場面は皆無。期待が大きかっただけに、残念のひと言です。

【道の駅なみえ】徒歩5分ホテルのすぐ近くにある道の駅。浪江町の復興のシンボルとして、令和3年3月20日にグランドオープンしました。買い物もできて、食事もできて、ちょっと休憩もできる、浪江町の人々の暮らしを支え、新たなチャレンジを支える場所です。

【ラッキー公園 in なみえまち】道の駅なみえに開園した「ふくしま応援ポケモン」のラッキーがモチーフになっており、全国で初めてポケモンの遊具が設置された公園です。「Pokémon GO」との連携などにより、地元住民から愛されつつ、子どもから大人まで、全国からポケモンファンが集まる人気スポットになっています。

【東日本大震災・原子力災害伝承館】車で約10分未曽有の複合災害が、多くの命を奪い、あまたの人々の人生を大きく変えました。家族や友人との当たり前のような日常は、当たり前でないことを思い知らされました。災害がかつてないほど身近になっている今だからこそ、思い出さなければならないこと、改めて知ってほしいことがあります。福島が向き合ってきた日々、その轍は、未来へつながる一筋の道標であってほしい。東日本大震災・原子力災害伝承館は、そんな想いで皆様をお待ちしております。