湯宿 元河原湯 レビュー
【得られた体験・発見】
毎日温泉に入れて、食事が3食ついているのは大変ありがたかったです!
地元の人しか入れないようなお風呂も教えてもらい、よく入りに行っていました。
お仕事は旅館のお仕事全般でした。たくさん覚えることがありますが、数日経てば慣れてくるので大丈夫だと思います。
肘折温泉は湯治場であり、派手さはありませんが風情のある街でした。休憩時間やお休みには商店街で立ち飲みをしたり、温泉まんじゅうを買ったりして過ごしました。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
女将をはじめ旅館の方々はプライドを持ってお仕事してらっしゃるので、時に厳しく指摘されることもありましたが、根はいい方ばかりなので、挨拶をしっかりしたりテキパキとお仕事をしていれば、特に気にするようなことはありません。山形弁に慣れていないので(圧が強く感じます)聞き取れないこともありますが、分からないことは素直に聞くと普通に教えてもらえます。
【実際のお手伝い内容】
朝食、夕食の配膳下膳、調理補助、片付け掃除、洗い物、洗濯、お部屋の掃除、お茶のセッティングなどでした。
お客様の状況や休館日によって勤務時間が前後します。基本は7:20-13:00、16:00-21:00でしたが、9時スタートや18時スタートの日もありました。前日の夜にやっと翌日の勤務時間を教えてもらえるので、予定は立てにくいです。
【次の参加者へのアドバイス】
コミュニケーションを取るのを大事にしてらっしゃるので、休憩時間にはおしゃべりをするといいと思います。ただ、特性によりコミュニケーションが苦手なスタッフもいるので、その辺りは臨機応変に。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
最初は勝手がわからずご迷惑をおかけすることもありましたが、ご指摘のもと温かく見守ってくださりありがとうございました。
大変貴重な2週間でした。

<肘折温泉郷の歴史と文化>開湯千二百年の歴史ある温泉場です。信仰の山、出羽三山の主峰・月山の麓、銅山川沿いに風情あるたたずまいの旅館が軒を連ねる静かな温泉郷。開湯の歴史は807年にまで遡り、2007年には開湯1200年を迎えました。「肘折」という名の由来には、肘を折った老僧がこの地のお湯に浸かると傷が癒えた説をはじめ、諸説が縁起として語り継がれています。 湯量豊富にして霊験あらたか、さらに風光明媚、昔ながらの湯治場として、観光客を癒す温泉郷として広く人々に愛され続けております。

<名物:朝市>肘折温泉では4月下旬~11月下旬の毎朝名物の朝市が温泉街の路上で開かれます。春はあけびの芽から始まり、5月ともなれば一気に早出の山の幸が出揃い、地元の新鮮な朝採り野菜やきのこ、また薬草、草もち、漬物等など・・奥山ならではの品揃えに驚かれると思います。 名物おばちゃんとのかけあいも楽しい活気溢れる光景。4月~9月 5:30~7:00/10月~12月 6:00~7:30https://ohkura-kanko.com/archives/kanko-spot/asaichi

<パワースポット・地蔵倉> 地蔵倉は奇岩が連なる肘折温泉開湯伝説の地。岩肌の小さな穴にこよりを通すことが出来れば願い事が叶う◎とされており、縁結び、商売繁盛の神様として多くの人が訪れています。温泉街から徒歩20分。