海のオーベルジュ 志積 レビュー
レストランでの作業一つ一つは難しくはないのですが、指示が断片的でわかりにくいことが多かったです。わからないこと、一度聞いて理解できなかったことは都度確認するようにはしましたが…。
清掃はパートの方が丁寧に教えてくださるのですが、日によっては誰もいらっしゃらない日があるので、皆さんの動きをよく見たり、マニュアルを見て復習しておくことをお勧めします。オーナーはパートさんの勤務日をあまり把握していないようなので、事務所に貼ってある勤務表を見て確認しておくと良いと思います。
チェックイン対応については、殆どまともな指導を受けない状態で、マニュアルや予約表を頼りに行いました。チェックイン開始時間直前では慌てることになるので、清掃が終わった正午あたりに準備をしておくようにしました。
おてつたびの方がこれまでに気づいたことを書いたマニュアルもあるのですが、途中で体制が変わったのか、相反する内容が別の場所に記載されていたりして混乱します。余裕があるときにまとめ直しをしておくとよいかもしれません。
満室の日は殆ど休憩時間が取れない日もありました。他のおてつたびの方と相談し、一人でこなせる業務は交代で行い、休みを取れるよう工夫しました。私が滞在した期間は、客数が少ない日はありましたが、まる1日休みの日は皆無でした。真夏に向けてますます忙しくなるようですので、体力に自身のない方は要注意です。
お客様と同じ浴室を使わせていただけますが、客数の多い日はなかなか空かないこともありました。私は客室棟に泊まらせていただいたので問題なかったのですが、客室棟は深夜には施錠してしまうため、オーナーのご自宅に泊まっていたもうひと方は入浴しそびれたことがあったようです。
オーナーが自ら作ってくださるまかないは、どれも本当に美味しかったです。特に土鍋で炊いたご飯が殊の外美味でした。お客様の人数にも寄ると思うのですが、まかない用にわざわざ土鍋のご飯を用意してくださったこともありました。
周辺に眺めの良い無料のドライブウェイがいくつもあるので、車で来られた方は早朝などに行ってみることをお勧めします(通行時間の制限あり)。
他のおてつたびの方は、小浜駅周辺をレンタル自転車を使って観光を楽しまれたようです。
フィッシャーマンズワーフでは新鮮なお刺身が買えました。閉店間際に行くと半額になっているのでお得です。

マーメイドテラス人魚の浜沿いにある、2体の人魚の像。小浜市は人魚伝説が残るまちです。父親が持ち帰った人魚の肉を食べて、若く美しいまま不老不死になった八百比丘尼。最後の時を静かに待った場所が、小浜市の空印寺と言われています。人魚といえば美容と健康のお話が付き物なので、美しさを求めて人魚の軌跡をめぐるのもいいですね。ここから見える海に沈む夕日は絶景です。

三丁町(さんちょうまち)小浜公園の近くにある三丁町 は、小浜の旧茶屋町です。三丁町には伝統的な建物が多く残っています。町家カフェや、料亭を改装した和食店など、ゆったり楽しめます。「蓬嶋楼(ほうとうろう)」は150年の歴史がある建物で、こちらの見学もおすすめです。(蓬嶋楼の見学は土日祝のみです)