峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか レビュー
【得られた体験・発見】
3月下旬から4月上旬にかけての3週間、初めてのおてつたびに参加しました。桜の咲き始めから満開、そして散りゆくまで、大歩危渓谷が春めいていく様子を存分に堪能でき、おてつたびならではの滞在の楽しみ方ができました。
渓谷を流れる吉野川は、天候や水量によって透明度や色合いや深さが大きく変わるため、毎日川沿いを散歩したりサイクリングしたりしても見飽きることがありませんでした。
車なしでの参加だったため、雨の日は買い物がしづらいなど多少の不便はありましたが、徒歩や自転車、バス、鉄道で巡ることで、地域の雰囲気や景色により深く目を向けられ、桜や若葉が芽吹く様子をじっくり味わうことができたように思います。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
祖谷地方の名物である岩豆腐が気に入って、地元での食べ方を教えて頂き何度も購入して楽しみました。また、かずら橋からバスに乗った際には、本来の停留所ではないホテル前で降ろしてくださるなど、親切にしていただきました。
【実際のお手伝い内容】
厨房(朝)の担当業務内容は、朝食の食器の片付け(食洗機で洗い終わったものを所定の位置に片付けていく)→夕食の小鉢や翌朝食の小皿の盛り付け(合間に30分休憩があり、まかないの昼食を頂く)が主な流れです。また、ときおり仕出し弁当の盛り付けをおこなうこともありました。
【次の参加者へのアドバイス】
持ち物に「サンダル」とありますが寮の部屋からキッチン、トイレへの移動に使用しました。厨房では滑りにくい靴が望ましいです。エプロン、三角巾を貸して頂けます。小柄な方はエプロンのサイズを調整できるよう安全ピン等あると良いかもしれません。私は花粉症対策のためと衛生面を考慮し、業務中は持参したマスクを着用していました。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
厨房の方々には、仕事がしやすいよう細やかにフォローや気配りをしていただき、初めての業務内容で不安もありましたが、楽しく取り組むことができました。お忙しい合間に準備してくださっていた賄いも毎日の楽しみで、カレー、シチュー、具沢山の汁物、お魚など、どれもレパートリー豊富でとても美味しかったです。本当にありがとうございました。
フロントの方々にも、お忙しい中駅到着時に迎えに来ていただき、ありがとうございました。他の要件で立ち寄った際にも丁寧に対応していただき、安心して滞在することができました。
初めてのおてつたび参加で不安や緊張もありましたが、こちらにお世話になれて本当に良かったです。
また、同じ時期に参加されていたおてつびとの皆さまにも、おすすめスポットやおてつたびのマナーなど、さまざまなことを教えていただきありがとうございました。
今度は紅葉の美しい季節に、お料理を味わいに家族を連れて宿泊に訪れたいです。

大歩危峡観光遊覧船

祖谷のかずら橋

小便小僧