いますわの宿 レビュー
私の場合、桃の摘果を中心に、野菜の畑作業や富士吉田市の売店のお店番、宿のお掃除も少しという作業内容でした。
ここで働くスタッフの皆さんは基本的には8:00に果樹園の事務所に集合し、それから誰が何をするか割り振られる流れでした。
私はとにかく農作業がしたかったので、自分の参加時期にはどんな仕事をするのか、アバウトでも良くて応募しました。
自転車を貸してくださるのはありがたいのですが、ロードバイク(?)で、ママチャリ専門の私には足も届かず危険だと感じ、乗れませんでした。宿から集合場所の事務所まで徒歩だと遠く(30分くらい?)、宿の管理人さんも兼ねて暮らしてくださっているスタッフの方の休暇が重なり、私は毎日、日替わりのように誰かに送り迎えをお願いする形となりました。毎日、明日は誰に送り迎えをお願いしたらいいか、こちらから質問し、お願いするのは正直、とても肩身が狭い思いをしました。でも、そうは言っても、仕事の移動も含めてたくさんのスタッフの方の車に同乗させていただけたおかげでコミュニケーションもとれたのはうれしくありがたいことでした。
仕事は分担してやることが多く、桃の摘果も畑が点在しているので、2〜3人での行動が多かったです。休憩は個々に水分補給をする感じでした。
宿は農業体験民宿という位置づけでオープンして半年くらいのようで、これから良くして行きたいこともいろいろあるようでした。
一日、売店のお店番をさせてもらったときには、なんとソフトクリームを作ることも仕事で、これがまたなんと、理事長さんの的確な指導のもと、5回くらい練習させてもらったらできるようになりました。実際にお客さんに美しい形で提供できてとてもうれしかったです。人生で自慢できることがひとつ増えました(笑)。ちなみに、売店ではプリンがよく売れました。
私がおてつたびで知った南アルプス市は、とにかく辺り一面、果物畑でした。初日の夕方、徒歩40分くらいのスーパーへ買い物に行きましたが、グーグルマップを頼りに行く道沿いは果物畑ばかりで、剪定された一面の桃畑とスプリンクラーがビュンビュン回っている光景は一生忘れられないものとなりました。こんな素敵な景色や富士山が身近な皆さんが将来、ここを離れたときに想うふるさとに勝手に思いを馳せたりもしました。
いろいろなことを体験させてくださりありがとうございました。

サクランボ狩り 5月下旬から6月中旬まで観光サクランボ狩りを実施しています。南アルプス市は明治時代から続くサクランボの産地です。

桃狩り 6月下旬から8月まで南アルプス市内では桃が最盛期。桃狩りも楽しめます。

ぶどう狩り 8月上旬から10月下旬までぶどうの季節。8月は巨峰狩り、9がつにはシャインマスカット狩りが楽しめます