【得られた体験・発見】
草津温泉という非日常の環境に2週間どっぷり浸かれた。仕事終わりに毎日温泉に入れる生活は、普通の旅行では絶対に味わえないもの(とはいえ、仕事終わりが夜遅いので公共浴場しか入れない💦)。
他の温泉地は広範囲に施設が分散しがちだが、草津は小さな町に旅館や風呂、飲食店などほぼ全ての施設が密集している。徒歩数十分で移動可能。3~4日もあれば主要施設は十分に攻略できる。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
店はカウンター数席でこぢんまりしていて、お客さんと距離が近い。閑散時はマスターと会話ができる(中には1時間弱深い会話していた方も。ラーメン一杯の値段で居酒屋並みのサービスするのがマスターのポリシーなんだとか)。
常連のお客さんもたくさん来店していた。観光地のラーメン屋というと一見さん中心の印象があるが、地元のおじさんや学生が多かったのが思い出深い。いい意味で不思議な感じがあった。
【実際のお手伝い内容】
主な業務は接客・調理補助と仕込み・食器洗いと後片付け。観光地の飲食店らしく、ピーク時は回転が速く、接客と調理の両方に関わる分、飲食の流れを一通り体で覚えられる。ラーメン屋の仕事は何度か経験があるが、仕込みから接客・クローズまで全工程に入ったのは初めて。初日に現場で教えてもらえるので過度な予習は不要。
【次の参加者へのアドバイス】
ポケットWi-Fiは必携。 寮にWi-Fiがないので、これがないとオフの時間がかなり詰まる。寮は個室で設備はシンプル(布団、洗濯機、洗面台のみ)。
共同浴場で温泉には入れるものの規模は小さめ。基本的に寮では誰とも会わない。孤独耐性がある人・自分時間を充実させられる人には向いていると思う。
あと、草津は山間部で夜冷えるので防寒対策は必須。決して半袖短パンでは来ないように(笑)
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
2週間、本当にお世話になりました。マスターの手料理やラーメン、チャーシュー丼を毎日いただけたことが嬉しかったです。仕事を通じて草津の街の雰囲気を感じられたのがこの旅の一番の財産です。
個人的には、マスターの料理に対する思いが熱かったです。「美味しいものはいくらでも作れるが、明日にでも食べたいと思わないと商品化しない」「ラーメン一杯でカウンター越しにお客さんと会話を楽しめるように」という考えが印象的でした。
あと、仕事に対して、人に対しての向き合い方も指導してくださいました。20代中盤にもなって学生のガキ並みのことを言われて、自分は全然未熟なんだなと感じました。
短期間でしたが、受け入れてくださったこと心から感謝しています。

西の河原温泉日本一の露天風呂

湯畑の夜のライトアップは心落ち着く絶景です。

草津名物の湯もみショーは毎日行われています。