西野農園 レビュー
【得られた体験・発見】
・初日の仕事終わりに船に乗せてもらい釣りへ。大海原へ小型船で突き進む爽快感、雄大な景色を横目に運良くアカハタを釣り上げそのまま夕飯のおかずとなり、豊かな自給島暮らしを体験させてもらえました。
・苦味のあるタケノコ「にがったけ」が出始めており、煮たり焼いたり美味しくいただきました。収穫や皮の剥き方も教わり、三宅島度の高い滞在となり満足です。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
・園主が釣った魚でいろいろな料理を作ってくださるのですがまさかカルパッチョが出てくるとは思ってもみませんでした。もちろん、ほぼ毎回アシタバは食卓にのぼり、三宅島をあとにした今でもアシタバを食べると三宅島を思い出すくらいアシタバへの思い入れが深まりました。
・島の反対側にある公共ボルダリング施設が、レクチャー動画もあり初心者でものびのびと格安で利用できます。スタッフさんのおすすめでハーネスを付けて高い所まで登るコースにトライしたのですが、降りるのがスリル満点でもはやアトラクションでした。
・アシタバ自体が木漏れ日の環境を好むため、作業中は鳥のさえずりに、風が吹けば涼しく心地よい充足感を得られます。
・夜道のカエルがでかいです
【実際のお手伝い内容】
どう見ても男手が重宝される現場でした。
・提携農家さんから持ち込まれるアシタバの計量・水洗浄・裁断機に流していく作業(15kg×10〜20束の持ち運びあり)
・耕作放棄地を草刈りと集草で更地にした後、手押し耕運機(やや傾斜があるので踏ん張る力がいります)をかけていく
・落ち葉を集めた袋(7〜8kg)を抱えて歩きながら防草シート代わりに畑に撒いていく
・上記の合間に、解体現場から出た廃材が庭にたくさんあるので釘に気をつけながらバラして薪にできる長さのものを選別・運搬
・箱詰めされたアシタバ(20kg)の発送作業
…といったところですが、農作業経験や体力自慢でなくとも一般男性であればこなせる感じです(過去には女性も参加されたようですがいずれの方も体力猛者のようでした)ただ、園主は穏やかそのものという方なので、決して無理をさせたりはしませんし、お互いの距離感を保ちつつ新しい出会いを楽しんでいるようにも見受けられました。
【次の参加者へのアドバイス】
・作業中も15分ほど休憩があります。体力使うのでおやつがあるといいです。島の物価は1.5倍くらい。
・レンタサイクルは予約制で、当日だと埋まりがちなので事前問い合わせがおすすめです。
・園主から10kgの可変ダンベルを貸してもらえます。筋トレできます。
・男性スタッフのKさんがほぼガイドです。なんでも聞いてください。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
にがったけ、野草天ぷら、楽しかったです。
本当にありがとうございました。

職場から歩いても行ける大久保浜海水浴場です。大久保漁港もあり園主所有の小型船外機船「海豊丸」も係留されています。