大坂漁業部 レビュー
【得られた体験・発見】
朝3時間のお仕事終了後、寮及び作業場の目の前に安浦漁港があるので毎日釣りに行きました。
堤防のテトラでは根魚のソイ、ガヤ、アイナメ、ドンコが釣れます(2026年7月時点)。
25cm超の大型がバンバン釣れます。ボウズの日はありませんでした。
漁港内で回遊しているイワシは約1時間で70匹超の入れ食い状態でした。
仕事が終わった後の9時過ぎから昼前、また16時過ぎからの夕まずめになると特にあたりが頻繁になります。地元の人はこれらの魚(雑魚)に興味がないようで、ほとんど釣り人がいないので魚影が濃い。
釣った魚は寮に帰ってさばき、刺身、塩焼き、煮つけ、昆布漁のおてつ旅と言うことで刺身の昆布締めにもチャレンジしました。
イワシはナメロウ、からあげ、天ぷら等で同居人と共に毎晩飲み会となりました。
おてつ旅の初日に購入した冷凍コロッケやウインナーは、
溢れる食材で最終日の残飯整理の日までほぼ出番がありませんでした。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
事業者の方からは海産物等の差し入れ、また繁忙期の仕事で来ていた地元関係の方からはフグの昆布締めやホタテ等の差し入れを頂きました。地元のみなさんの優しい人柄が昆布出汁のようににじみ出ており、お気遣いに感謝でした。
【実際のお手伝い内容】
昆布の洗浄、運搬、ピン付け、干す作業を担当毎にひたすら繰り返します。
最初の数日はキツイかもしれませんが、何とか慣れます。
身長180センチ以上の方は頭頂部を保護する帽子を被ることをお勧めします。
しゃがんで昆布をピン付けして立ち上がると天井の梁に頭突きすることがあり、悶絶します。
【次の参加者へのアドバイス】
釣りをしたい方へ。
近所のイエローグローブには釣り餌となる、切り身、イソメ、アミエビはありますが、
残念ながら仕掛けの種類はとても少ないです。
テトラでの穴釣りでは根がかりが頻発するので余裕を持った仕掛け等の予備が必要だと思いました。車がある方は函館中心部まで行けば購入可能です。
魚捌き用に良く切れる包丁を持参すると便利だと思います。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
滞在中、TVニュースでは全国各地の酷暑が報道されていましたが、当地は肌寒いくらいの日々が続いてました(2026年7月は特に涼しかったそうです)。
釣りも日々大漁、作業場で廃棄される昆布の切れ端を持ち帰って毎日昆布出汁を取りまくり、
近くには一日ノンビリできる日帰り温泉ひろめ荘がありました。
自分の体から昆布出汁が温泉に流れ出てしまわないか心配してしまいました。
最高のおて釣り旅を体験させていただきました!
参加者が実際に撮影したリアルな写真です


