碧き島の宿 熊野別邸 中の島 レビュー
業務内容は、朝夕食の下膳バッシングで、ホールスタッフが下げてきた食器を、食べ残しを捨てて、大きさ別にまとめて洗い場へ送る作業です。
基本1人ポジションですが、団体様のお帰りの後は、1人では捌ききれない量の食器が一気に下げられて来るので、手が空く人が手伝ってくれたりもしました。
わからないことは聞けばすぐに教えてくれるし、明るい方ばかりなので、過ごしやすかったです。
陶板やすき焼き鍋が熱いまま下がってくることもあるので、火傷に注意です。ビニール手袋は用意されてるのを使用してました。
洗濯機は、洗剤はありますが、乾燥機はないので、ハンガーなど少し持って行った方が便利です。部屋には3-4本のハンガーしかありません。
休館日は、島外泊になります。部屋の空きがない場合も同様で、船にも乗るので、荷物はコンパクトにまとめていた方が移動しやすいです。
船は無料で、定員はありますが、私は勤務時間が皆さんとはズレていたので、乗れなかったことはありません。早目に出るので、特に最終便は気をつけて下さい。島泊の日は、温泉に入れます。
島には宿以外何もありませんが、食事は充分な量があり、自販機は種類は少ないですが、館内にあります。休憩時間に島外へ行って来ることも可能です。港には24時間のコンビニがあります。
熊野三山や南紀ジオパークなど、見どころ満載の地域ですので、観光も充実してますし、マグロやクジラ、熊野牛など、食も楽しめて、あっという間の1ヶ月でした。

那智の滝は、落差133mの日本一の直瀑です。太古の昔から自然信仰の対象として崇められ、熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」のご神体として祀られています。原生林が繁茂する山中から流れ落ちるその姿は神々しく、滝つぼ付近に行くと、轟音とともにまるで天から降り注いでいるかのような圧巻の迫力を体感できます。

那智山の麓から熊野那智大社・青岸渡寺へと続く「大門坂」。苔むした石畳と杉木立が約650m続くこの幻想的な参詣道は、往時の面影を色濃く残し、熊野古道の中でも特に美しいとされています。

勝浦漁港は「生マグロ」の水揚げ高が日本一で、「紀州勝浦産生まぐろ」としてブランド化されています。「冷凍マグロ」ではなく「生マグロ」です。「生マグロ」は、漁獲したマグロを一本一本丁寧に活け締め処理し、船内において冷水保存(氷温)を行って市場に出します。遠洋ではなく、近海漁だからできる業ですね。生ならではの新鮮な味わいと「もっちり」とした食感は、冷凍マグロでは味わえません。