碧き島の宿 熊野別邸 中の島 レビュー
【得られた体験・発見】
船に乗っての出勤は人生初でした。
従業員食堂の母娘さんも優しくていつも盛り盛りの美味しいご飯を用意してくれます。
今回、調理補助で伺いましたが、調理場の皆様本当にとても気の良い人ばかりで仕事については一切不安なく働けました。地元の事なども聞けばなんでも教えてくれます。
やはり移動は大変ですが、慣れてくるとチェックアウトの準備なんてあっという間にできてしまいます。
客室を使わせてもらえる時は、朝から海を眺めながらとても贅沢な時間が過ごせます。
女性の露天風呂も海が近くて開放的でとても良かったです。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
調理場のねえさんとはプライベートな話しなどでも盛り上がり、楽しく働いていたので帰るのが寂しくなりました。
調理場の方々も皆良い方ですが、総務の方なども、船に乗り合わせた時には観光情報など教えてくださりとても参考になりました。
【実際のお手伝い内容】
朝は仕込みの切り物。お昼からは盛り込み。というのが私のシフトパターンでした。男性は板場で、主に切り物以外の仕込みをしたりオーダーの料理を出したりといった感じです。男性はちょっと思いお皿を運んだり、料理の入ったケースを冷蔵庫にしまったりする程度の力仕事が発生します。軽い筋トレになるかと思います。
ゴミ出しの場所が遠くてちょっと大変ですが、トンネルを2つ通る非日常体験だと思えば楽しめます。
【次の参加者へのアドバイス】
とにかく人が少なくて仕事は沢山あるので気がついて全体を俯瞰しながら動いて調理場の方々を手伝ってあげたいと思うような方がいって欲しいです。
勤務時間はどうしても長めになってしまうので、観光は休館日のみ(2日連続でお休みいただけます)となりますが、近くのレンタカーも安いので、是非熊野三山巡りしてください。
ホテル泊も客室泊もタオルなどちゃんと揃えてあるので、荷物はできるだけコンパクトが良いと思います。
島外のホテル泊は基本的に2階なので持って上がれるサイズが良いと思います。
チェックアウトとチェックインの時間を心配していましたが、荷物を預けられる場所や置いておける場所はちゃんとあるので、さほど心配は要らないです。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
調理場の方々、総務の方々、いろいろとお気遣い頂きありがとうございました。
調理場の皆様におきましては、慣れない作業で逆にご迷惑をお掛けしたような場面もありましたが、いつも温かく対応してくださり本当に感謝しております。
皆様の負担を少しでも減らす事が出来ていれば幸いです。

那智の滝は、落差133mの日本一の直瀑です。太古の昔から自然信仰の対象として崇められ、熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」のご神体として祀られています。原生林が繁茂する山中から流れ落ちるその姿は神々しく、滝つぼ付近に行くと、轟音とともにまるで天から降り注いでいるかのような圧巻の迫力を体感できます。

那智山の麓から熊野那智大社・青岸渡寺へと続く「大門坂」。苔むした石畳と杉木立が約650m続くこの幻想的な参詣道は、往時の面影を色濃く残し、熊野古道の中でも特に美しいとされています。

勝浦漁港は「生マグロ」の水揚げ高が日本一で、「紀州勝浦産生まぐろ」としてブランド化されています。「冷凍マグロ」ではなく「生マグロ」です。「生マグロ」は、漁獲したマグロを一本一本丁寧に活け締め処理し、船内において冷水保存(氷温)を行って市場に出します。遠洋ではなく、近海漁だからできる業ですね。生ならではの新鮮な味わいと「もっちり」とした食感は、冷凍マグロでは味わえません。