碧き島の宿 熊野別邸 中の島 レビュー
レストランのホールスタッフがメインでした。
客室、温泉、レストランからのオーシャンビューがとても素敵でした。
近くにはイルカの飼育設備もあり、時間帯によっては飛び跳ねる姿が見られました。
温泉は業務時間外に自由に使用させていただけるため、業務の疲労回復に最適でした。
スタッフの方々は皆さま気さくな方ばかりで職場の雰囲気は良かったように思います。
繁忙期ということもあり、レストランでの業務中はさすがに緊張感がありましたが…
参加される時期にもよるかと思いますが、
予約に空きが見られる場合は客室を貸していただけるため、お客さんと同じくリッチな滞在気分を味わえます。
客室が予約で埋まっている日などはスタッフ用の部屋や近くのビジネスホテルへの移動もあるので、その点は含めておいたほうがいいと思います。
レストランのホール対応に際しては、席番号やお客さんの付け回し、メニューの名称や料理の説明など、覚える内容があるので、余裕のある方は事前に聞いておいてもいいかもしれません。
お客さんからお薦めの観光地や料理についての質問を受けることが多くありますが、スタッフの方が気がついて、とっさに引き継いで説明していただくような流れでした。
旅館のある島内にはコンビニや薬局などがなく、買い物は定期的に往復している連絡船に乗って島外に出る必要があるので、常備薬やちょっとした携帯食などは準備しておくと便利だと思います。
なかなか体力のいる業務だったので、栄養ドリンクを途中で買ったりしてました。
レストランの朝食、夕食の準備、片付けが主だったため、身支度に時間をかける私としては睡眠時間の確保が個人的な課題でした。
割り当てられるタイムシフトによりますが、昼間の6-7時間ある休憩を利用して昼寝をしたり、温泉に入ったりして体力を保ってました。
洗い物など、水や洗剤に触れることが多いので、手荒れ対策にハンドクリームも携帯するといいと思います。
周囲には有名な世界遺産などが多く、海も山も両方楽しめる素敵な観光地ですが、移動手段が多くはないため、車や自転車があるとより便利だと思います。
勤務シフトには休日を設けていただけるのと、休館日が設定されているので、観光に回れる時間もしっかり確保できました。

那智の滝は、落差133mの日本一の直瀑です。太古の昔から自然信仰の対象として崇められ、熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」のご神体として祀られています。原生林が繁茂する山中から流れ落ちるその姿は神々しく、滝つぼ付近に行くと、轟音とともにまるで天から降り注いでいるかのような圧巻の迫力を体感できます。

那智山の麓から熊野那智大社・青岸渡寺へと続く「大門坂」。苔むした石畳と杉木立が約650m続くこの幻想的な参詣道は、往時の面影を色濃く残し、熊野古道の中でも特に美しいとされています。

勝浦漁港は「生マグロ」の水揚げ高が日本一で、「紀州勝浦産生まぐろ」としてブランド化されています。「冷凍マグロ」ではなく「生マグロ」です。「生マグロ」は、漁獲したマグロを一本一本丁寧に活け締め処理し、船内において冷水保存(氷温)を行って市場に出します。遠洋ではなく、近海漁だからできる業ですね。生ならではの新鮮な味わいと「もっちり」とした食感は、冷凍マグロでは味わえません。