清里高原ホテル レビュー
4月に初めてのおてつたびデビューを果たし、その勢いで、日本全国色々な内容のおてつたびに応募しましたが、全く採用されず「もうおてつたびには行けないのかな」と落ち込んでいるときに、清里高原ホテルさんから採用の連絡をいただきました。旅そのものへの期待と言うより「まずは仕事をしっかりやろう、清里生活を満喫するのはその後だ」と心に決めて参加しました。
仕事内容は、ホテルの説明のとおりで、戸惑うことは全くありませんでした。主にはベットメイクと室内の拭き上げ、次の日の準備です。初日は、1日かけてベットメイクの仕方をベテランスタッフから丁寧に教えていただきました。そして、2日目の最初にもう一度ベットの作り方を確認した後、次の部屋からは、全ての作業を一人でこなすよう指示され独り立ちとなります。一人での作業で心細さもありましたが、教えていただいた事を守り丁寧なベットメイクを心がけました。場数を踏む事で、徐々にベットメイクも早くできるようにもなり、仕事を楽しめるようになりました。
清里高原ホテルでのおてつたびの魅力は、何と言っても「衣食住の心配は一切いらない」事でしょうか。例えば細かい事で言うと「ハンガーってどれくらい必要なの?」とか「コップや食器はもっていくの?」とか、一定期間を過ごす上で心配になる様々な事は、全て困らないように準備していただいてあり、わざわざ自宅から持って行かなくてもいいものも沢山ありました。もし心配であれば、事前にチャットで相談すればすぐに答えていただけます。
私がベットメイクを教わった雨宮さんは、不器用な私の指導を根気強くしてくださいました。また、的確に指示を出していただき、戸惑う事なく仕事ができました。インドネシアから来られているコマンさんとジェフさんは、いつも明るく話しかけたり、仕事の仕方を身振り手振りで教えてくださったりして、優しく教えてくれる素敵な方たちです。その他お名前は挙げていませんが、清掃スタッフのどの方も皆さん親切でとても仕事がしやすかったです。ありがとうございました。
参加される方へのアドバイスとして、自分から色々な方とコミュニケーションをとり、心から打ち解け合える関係作りができるかどうかがおてつたび生活を左右します。そうすれば、楽しく仕事をするだけではなく、地域の情報を得たり、旅そのものの充実にもつながったりするはずです。

【清泉寮】清里開拓の父、ポールラッシュ博士の描いた理想の地。清泉寮を中心に広大な敷地に個性あふれるスポットが点在。自然体験、酪農体験、ウォーキング、ショッピングなどが楽しめます。

【萌木の村】緑の森の中に点在するのは、清里開拓の精神を受け継いで意欲的な創作活動を進める工芸作家たちの工房兼ギャラリー。またアンティークオルゴールの演奏が聴ける博物館や、地ビールと手作りソーセージが味わえるレストラン「ロック」など、楽しみが尽きないクラフトヴィレッジです。

【県立 まきば公園】八ケ岳高原ラインに沿って広がる自然公園。県立牧場の一部を開放した広場にはヒツジやポニーなどが放牧され、動物達と触れ合うこともできます。また、牧場メニューを提供する「まきばレストラン」もおすすめ。名物の清里ジャンボバーガーは一見の価値あり。