答志島温泉 波音の宿 中村屋 レビュー
【得られた体験・発見】
まず、船で訪れて船で帰ることが私の琴線に触れました。旅の始まりと終わってしまった寂しさをしみじみ感じました。
休憩時間に歩いていると、一緒に働いているスタッフや島の方が気軽に声をかけて下さり、島の暮らしに少し溶け込めたようで嬉しかったです。
客室を同じ仕事のおてつびとと使わせていただきました。窓から見える海、波の音、そして温泉♨️最高の環境でした。私は、屋上からの景色が大好きで、月や海を見たり、時にはヨガをしていました。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
初めての場所は緊張するものです。でも、午前の仕事終わりのティータイムや昼夕食事を共にするので、仕事とは違う話がたくさんでき、気持ちが和らぎました。みなさんの雑談は、時には英語のように流れてしまいましたが、それも耳に心地よかったです。
温かい雰囲気でしたので、分からないことも質問しやすかったです。浪の音や海産物がみなさんの心を穏やかにするのか?みなさんとてもいい方で、仕事に真摯に取り組まれていました。
【実際のお手伝い内容】
私は、調理場担当でお客様と直接関わることはなかったです。
料理補助は、調味料を出したり汁物を入れたりです。できた料理を入れるお皿の準備もしました。
食事の後片付けや食器を洗い拭いて片づける仕事が主です。お皿の種類や量が多く、手早くする必要があります。食器の場所を覚えるのが大変ですが、聞けば教えてくれます。最後まで、全部は覚えられなかったです。
ベテランスタッフがとても素晴らしいので、いつ何をしているか見て学ぶといいと思います。
余裕があるときに、魚や調理の話を聞くのが楽しかったです。魚や伊勢海老をさばいたり、調理する姿がかっこよかったです。味見させていただいた料理はどれもおいしかったです。
【次の参加者へのアドバイス】
昼夜の食事時間が12時と17時過ぎでした。若女将が作ってくれるおかずがとても美味しく、毎日違うメニューでした。ご飯汁物はおかわり自由、小鉢のおかずは自由に食べられます。食事の時のお茶以外は、好みで持っていくといいです。調理場のおいしい地下水はいただけるので、粉末やティバックがいいです。
朝は自分で準備しますが、ご飯は食べていいそうです。近くの店は品が少なく、おいしいパン屋もお休みがあるので気をつけて下さい。薬も持っていくと安心です。
自転車を貸していただけますが、歩くと島の方と触れ合う機会が増えます。足元はスニーカーがいいと思います。海風があるので、ウインドブレーカーがおすすめです。
私は、休憩時間はあちこち歩いたり海辺でぼーっとしたりお風呂に入ったりと退屈することはなかったです。
調理場は、生魚を扱うので冷房が効いていました。暑がりでなければ、長袖もあるといいです。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
この先、こんなに素晴らしいおてつたびはないのではと感じています。スタッフのみなさんも一緒に働いたおてつびとも島のみなさんも、とても恵まれました。仕事の覚えが悪く、御迷惑をおかけしましたが、みなさんのおかげで楽しく働けました。
最終日にお皿を割ってしまい落ち込みましたが、みなさん笑顔で許して下さりありがとうございました。「皿は割れるもんや」に救われました。
最高のおてつたびでした。私の心の糧になりました。受け入れて下さり、ありがとうございました。

【波の音】・船移動から始まる島旅は期待が膨らみますね♪そして海に囲まれ聞こえてくる波の音と香りに癒されます。

【答志島トロさわら】・島の名前が付いた鳥羽市が誇るブランド魚です。一本釣り限定脂肪含有率10%以上など厳しい基準が設けられています。