新祖谷温泉 ホテルかずら橋 レビュー
「俺ん家の水、こんな味だったっけ?」3週間の初おてつたびが終了し、帰ってきて一番に驚いたのが水の味でした。祖谷の水が恋しい…蛇口を捻っただけで出てくる冷たくてサッパリとした地下水がまた飲みたい…。
◆まずは環境について紹介します。日本三大秘境のひとつ祖谷。電車を降りれば襲い来る空気の密度、鳥やカエルの鳴き声、遠くで鳴る川の音。そんな山奥にたたずむのがこのホテルかずら橋。徒歩15分圏内には蕎麦屋や居酒屋、小さな商店。そして観光地のかずら橋と周囲の土産屋。食事は常に料理漫画の最終回のような眼光と活気のある調理人たちが作る日替わり激ウマまかないが三食つくので良質な生活が保障されていました。ついに空腹が訪れることは最後までなかったです。寝床は元客室のため出勤を躊躇ってしまうほど居心地が良いです。サウナ付きの大浴場、ケーブルカーで行く最高景色の露天風呂と足湯が入り放題。外で観光してる場合じゃない。一日3回お風呂に入ることもありました。地元住人はみんな「ひょっとして俺のこと孫と間違えてないかい?」ってくらい温かい。社用車や電動自転車も借りやすい雰囲気なので遠出も可能です。
◆おてつびと仲間の仲居担当は期間中に最高5人。旅好きな社交性の神、上品なインテリ、横笛の練習してる人、フッ軽イケメン。そんな彼らから星空散歩やホタル観賞、高知遠征に限界飲み会と書き足りないほど思い出を頂きました。
◆仲居のお仕事について。16時から5時間少々。食事会場の準備とドリンク提供が基本です。慣れたら料理の提供や説明。社員さんが都度、的確な指示をしてくれるので飲食業初めてでも食らいついて最後までできました。高級ホテルですが接客対応は形式ばった堅苦しいものではなくお客様への「おもてなし」の心を忘れずに楽しんでやっていこうという雰囲気。また挑戦心にも寛容で何でもやらせてくれる環境なのでやりがいもあります。客層は非常に良く、穏やかで「料理がおいしい」と言ってくれるご夫婦や、私の必死な英語を笑顔で解読してくれる海外の方ばかりで、どちらがおもてなしされているのか分からなくなりました。
社長や女将さん、スタッフの皆さんも個性派揃いですが、全員普通の会社の同僚以上の温度感で接してくれました。想像以上に楽しく・学び・人に恵まれた3週間。仕事も観光も全然足りない。一旦お世話になりました!またお願いします!!

日本三奇橋に数えられる「祖谷のかずら橋」川遊びや渓流釣りも行うことができます。当館より車で5分

世界大会も開催された吉野川でのラフティングアクティビティの好きな方はおすすめです!!当館より車で30分

日本百名山にも数えられる「剣山」トレッキングの好きな方には最高の山です当館より車にて60分