木屋旅館・9代目の御舩（みふね）と申します。

木屋旅館は明治元年創業。三朝温泉街の中心地にある、登録有形文化財の宿です。
江戸時代に山の産物を卸す庄屋だったことから木屋と呼ばれ屋号をそのまま使っています。

三朝温泉は開湯８５０年以上の歴史を持っています。
湯治場としての雰囲気も漂い、風情のある空間が楽しめます。
私たちは、お客様がより癒され楽しい旅となるよう、温泉を生かした宿づくりを行い様々な魅力をご用意しています！

繁忙期は、人手不足に悩んでおりましたが、旅館仲間がおてつたびを導入したことを機に、当社でも募集を開始します。
鳥取県は日本で一番人口が少ない県で、三朝温泉のエリアも働き手の確保が難しい状況です。

三朝には日本一危険な国宝「三佛寺投入堂」や、海外メディアにも取り上げられた森林セラピー等、大自然を体験いただけるともに、見どころが多い場所でもあります。
ぜひおてつたびをきっかけに、三朝町や当館に関わるきっかけになれば幸いです

・もちろん温泉に入れます。専門機関のエビデンスもある泉質抜群の温泉のチカラがある温泉たちは、温泉文化が創り出した建築美も兼ね揃えているので雰囲気があり観ても楽しめると思います。三朝温泉のお湯は世界屈指の高濃度ラドンを含んでおり、新陳代謝が促進され免疫力や自然治癒力などが向上し疲れが取れやすく、滞在中に今までの疲れを取り除きカラダをリトリートするのに最適だと思います。

・当館では宿泊のお客様向けに三徳山ツアーを提供しています。アドベンチャーやヒーリングをテーマにしたツアーです。このツアーにおてつびと限定で通常11,000円のところ1,200円で参加できます。コースは、国宝投げ入れ堂へ参拝する「登山コース」や神秘の秘境をウォーキングする「森林浴コース」、弥生時代から雨ごいの祭壇として神聖視されてきた「滝のある森林浴コース」を体験できます。『森林セラピーガイド』資格者がガイドするツアーです。興味があれば是非ご参加ください。

※木屋旅館は、三朝温泉街の中心地にあります。温泉、観光、グルメ、文化体験など周辺への移動が便利です。

※ 寝室は男女別部屋になります